本日より期またぎの６日間シリーズが開幕します。満潮は08:25、干潮は14:25、中潮で潮位差は116センチ、ホーム追い風２メートルの予報です。
今シリーズは「誰が勝っても福岡初優勝！」のタイトル通り、各選手が当地初Ｖを目指しての戦い（上野真之介は追加出場の９月戦で優勝済み）となりますが、３日目までは2021年前期審査期間の級別勝負駆けにも注目です。
現在のボーダーは、Ａ１級が6.20、Ａ２級が5.37あたり（ひまひまデータ参照）。安河内将(２,12Ｒ)はかなり厳しい条件ですが、６連勝なら勝率6.21まで上がります。村越篤(３,11Ｒ)は、６走7.50ペースで勝率6.22、５走7.50ペースで勝率6.21になります。
Ａ２級は、高山智至(９Ｒ)と松田竜馬(10Ｒ)が５走3.00ペースと比較的楽な条件。浮田圭浩(６Ｒ)と楠原正剛(２,10Ｒ)は５走5.00ペースですが、楠原は２連率30％以上の条件をクリアするには２連対が２本必要です。ほかでは、下河誉史(１,11Ｒ)、森安弘雅(４,11Ｒ)、深川和仁(５,10)の３名が、５走7.00ペースでいずれも勝率5.39～5.41まで上昇します。

～朝特訓の各レースの比較（１～６Ｒ）
１Ｒ・①下河誉史＝③吉田光＝④柴田友和＞②吉原聖人＝⑤秋元誠＝⑥真田翔磨
２Ｒ・①出本正博＝②楠原正剛＝③星野政彦＝④末永和也＝⑤高田明＝⑥安河内将
３Ｒ・①原義昭＝②村越篤＝③金子貴志＝④富田恕生＝⑤宮本裕之＝⑥大庭元明
４Ｒ・①香月大介＞②小川広大＝③森安弘雅＝④森永隆＝⑤上野真之介＝⑥江藤敦宏
５Ｒ・①大峯豊＞③深川和仁＝④竹下大樹＝⑤深井利寿＞②田中孝明＝⑥吉原聖人
６Ｒ・④船岡洋一郎＝⑥表健太＞①林恵祐＝②室田泰史＝③浮田圭浩＝⑤山口裕太

～機力ランク（前検終了後）～
機力優勢…金子貴志、高山智至、富田恕生
機力劣勢…吉田光、松田竜馬、権藤俊光
一発期待…６Ｒ６枠・表健太

～オリジナル展示トップの成績（５月ＧＷ戦～前節終了まで）～
１周タイム…１着率・45.5％、２連率・65.5％
回り足タイム…１着率・31.7％、２連率・51.8％
直線タイム…１着率・24.0％、２連率・40.8％
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・47.0％、２連率・66.4％
３つ…１着率・53.8％、２連率・70.5％

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