2020.02.17

【鳴門】なるちゃんバースデー4周年記念競走(5日目)

 本日は開催5日目、準優勝戦をメインに行われます。7戦3勝、オール3連対で豊田健士郎が予選トップ通過。準優勝戦ボーダーラインは地元の豊田聡で5・86となりました。4日目の決まり手は逃げ5本、差し3本、抜き2本、捲り、捲り差しが1本となっています。
 
 満潮・12:21(8R発売中)干潮・05:31。潮回りは引き続き小潮で、レース中の変動は最大で約30cmです。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温7℃、北西の風3m(ホーム追い風)。昨日は雨が止むと12Rは追い風が強くなりました。引き続き北寄りの風が強く吹くこともあり、状況によっては安定板の装着もあるかもしれません。寒気の影響で気温は下がっており、予想最高気温は10℃です。
 
 豊田健士郎(8、12R)は「乗りやすいし、出足、回り足はいい。伸びられる人もいない」と節イチモードです。「スタートが同体で先に回れば大丈夫」とも話しており、ここは優勝戦の絶好枠を目指して気合いの走りで今年初優出を目指します。
 
 地元からは2人が準優勝戦に進出しました。水原慎(8、12R)は「伸びは上がいるけど、乗りやすい」と4日目は2、1着とポイントアップに成功。豊田聡(2、12R)は「回り過ぎている感じがする。冷えてくると思うので回転を止め気味の調整を考える」と話しており、予選トップの豊田を相手に波乱の立役者となるでしょうか。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きがよく見えたのは室田泰史(1R)、豊田聡(2、12R),正木聖賢(2、11R),山田晃大(3R)、武田光史(3、10R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…豊田健士郎
機力上位…吉田稔、正木聖賢、岡村慶太、上野秀和、石井孝之、渋谷明憲、池田剛規、堀之内紀代子
機力劣勢…青木幸太郎、川田正人、松本博昭、小澤和也、赤澤文香、喜多那由夏、千葉真弥
一発期待…4R4枠・池田剛規、10R4枠・上野秀和
 
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