2018.12.11

【鳴門】アペックス杯競走(2日目)

 本日は2日目です。満潮は09:57(3R終了時)、干潮が14:34(12R発売中)でレースが進行するごとに少しづつ潮位は下がっていきます。7時55分現在、北東の風1~2メートル。晴れていますがこのあと天気は下り坂で最終Rの頃には雲に覆われそうです。最高気温は11℃と昨日とほとんど変わりありません。
 初日のドリーム戦を4コースから捲って快勝した原田幸哉(8、12R)は1分45秒3と初日1番時計を叩き出しました。「レースをしてよかったし納得はしている」と早くも気配は上位クラス。2日目は2走とも好枠が控えており、ポイントを伸ばす1日になるかもしれません。初日に大整備を敢行した今井貴士(2、10R)は「本体整備で出足が上向いてきました。伸びが欲しいけど今の足も気に入っていますよ」と上積みに成功しており、今日の中枠2走はどちらも狙い目です。

 朝の試運転は永田義紘(7、11R)が足合わせで強めに見えていました。スタート特訓は荒井輝年(1、11R)、藤川利文(3、7R)片岡秀樹(3R)がスリット付近で軽快でした。
 

機力上位…原田幸哉
中堅上位…高橋勲、荒井輝年、村田修次、佐藤大介、片岡秀樹
機力劣勢…平尾崇典、松下一也
一発期待…2R4枠、10R3枠・今井貴士

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