2022.07.18

【鳴門】アペックス杯競走(4日目)

 本日は開催4日目。予選最終日の朝を迎えました。3日目を終えて中嶋誠一郎がトップに浮上、島村隆幸と海野ゆかりが2位で並んでいます。準優進出ボーダーを6・14に想定すると得点率上位8名が無事故完走で当確、残り10枠を懸けて激しいバトルが続きます。なお、福岡泉水は選手責任の転覆で減点5、山一鉄也と小林一樹は私傷病のため途中帰郷となっています。
 
 満潮・08:49、160cm(2R発売中)、干潮・15:57、31cm。潮回りは中潮です。2R発売中に満潮時刻を迎え、レースの進行に合わせて潮位は徐々に下がりホーム追い潮傾向が続きます。本日の潮位変動は最大で約1m30cm程度です。
 
 07:45現在、天候・曇り、気温26℃、南東の風3m(ホーム向い風)。昨日の北寄りに変わって本日は南からのホーム向い 風が吹いています。薄い雲に覆われていますが、雨の心配はなさそうです。予想最高気温は31℃です。
 
 海野ゆかり(1、10R)は「出足に関しては今年に入って一番良いと思う」とここまで1・1・2・2・3着とオール3連対をキープしています。道中の競り合いを制して上位着を並べており、準優1枠の望みも残っています。
 
 東潤樹(1、7R)は序盤は成績が奮いませんでしたが、2日目の後半から上位着を並べて得点率5・60で21位につけています。「本体整備をして良くなっている。これで展示タイムが出るようになってくれれば…」と2日目に行った本体整備が功を奏しており、機力は上向いている様子。準優進出へ2走15点以上がノルマも、奮闘が続いています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは海野ゆかり(1、10R)、桑原啓(1、6R)、土屋実沙希(2、8R)、島村隆幸(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…高田ひかる、島村隆幸、桑原啓、中嶋誠一郎、海野ゆかり、山室展弘、宮武英司、山口真喜子
機力劣勢…本岡勝利、下田哲也、柏野幸二、大西隆洋、越智照浩、内田圭、石田豪、富永茂、山田丈、福岡泉水、嶋田有里
 
一発期待…7R5枠・高田ひかる、9R4枠・山田佑樹
 
~3日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    7本(14本)
捲り    3本(9本)
捲り差し  1本(4本)
差し    1本(4本)
抜き    0本(5本)
恵まれ   0本(0本)
 
~3日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  7回(15回)
2コース  1回(7回)
3コース  2回(8回)
4コース  2回(4回)
5コース  0回(2回)
6コース  0回(0回)
 
★常滑ダービー勝負駆け状況★
※7/17終了時点、暫定ボーダー7・17。ひまひまデータ参照
林美憲(2、11R)   7・11(63位)
 
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