2019.12.14

【鳴門】アペックス杯競走(5日目)

 アペックス杯競走は開催5日目。予選を勝ち抜いた18名が3つに分かれて準優勝戦が行われます。得点率トップは7戦5勝の白石健、ボーダーラインの18位は坂元浩仁で6・00となっています。
 
 満潮・09:12(2R発売中)、干潮・13:53(11R発売中)。潮回りは引き続き中潮で、レース中の変動は最大で40cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温5℃、南西の風1m(ホーム追い風)。穏やかな競走水面で、このあとは北寄りの緩やかな風に変わる予報になっています。予想最高気温は15℃です。
 
 森下愛梨(6、11R)は男女混合戦で初めて予選を突破しました。「道中で失敗しているけど、前に押してくれるし、足はいいです」と笑みがこぼれていました。準優は3枠か5枠が欲しかったけど、初優出を目指して頑張ります」と気合いは十分です。
 
 地元で唯一、予選突破を決めた川田正人(7、11R)は「3日目の後半からいいです。回ってからがよくて、エンジン勝率の足に近づいてきた」と中盤から3連勝と気配は上昇ムードです。
 
 予選をトップ通過した白石健(8、12R)は「足は変わらずいいです。調整が合えば出足、行き足はいいと思う」と話しており、4日目12Rのレースタイムは1分44秒5と現行の出力低減モーター導入以降の当地コースレコードとなっています。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは福島勇樹(1、11R)、河野真也(2、10R)、村松修二(2、11R)、森野正弘(3、10R)、岡田憲行(3、10R)、高橋正男(4R)、森下愛梨(6、11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…白石健
機力上位…杢野誓良、森下愛梨、長谷川雅和、岡田憲行、福島勇樹、村松修二、坂咲友理
機力劣勢…飯山晃三、星栄爾、柘植政治、村田友也、尾崎雄二、深澤達徳、西岡育未
一発期待…4R3枠・坂咲友理、6R4枠・安東幸治 
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