2022.09.13
【鳴門】エディウイン鳴門開設11周年記念競走(3日目)
本日は開催3日目。2日間の予選が終了し、ベスト18が出そろいました。予選トップ通過は堀本和也と菅章哉が得点率、着位数、最高タイムまで同じとなり、今期適用勝率の順により堀本が1位、菅が2位となりました。また烏野賢太が昨12Rを制して3位となり、準優絶好枠は地元徳島支部が独占しています。また烏野はこの1着で通算2498勝としています。準優進出ボーダーは6・00で道上千夏です。
満潮・08:04、188cm、干潮・14:23、45cm(12R発売中)。潮回りは中潮です。朝のスタート特訓後に満潮時刻を迎えており、このあと潮位は下がり続けます。レース中の変動は最大約1m25cmです。
07:54現在、天候・晴れ、気温27℃、北の風1m(ホーム追い風)。薄い雲は出ていますが、概ね晴れそうです。日中はまだまだ夏の暑さが残っており、厳しい残暑になっています。風は午後に南寄りの風に変わる予報となっており、風向きは不安定です。予想最高気温は32℃です。
予選トップ通過となったのは堀本和也(7、12R)です。「このエンジンなりに出せている。今はピット離れ仕様で出足は良いけど伸びはない。それでも準優はこのままでいく」と話しており、勝てば優勝戦の絶好枠が決まるだけに、気合が入ります。
同じく2位の菅章哉(6、11R)は「チルト3度の調整はバッチリだった。イン戦のときはチルト0度ですが、ターンの喰いつきに課題はあるけど足自体は良いです」と仕上がりは上々。「とにかく勝率を稼ぎたいんです」と昨日終了時点で来期適用勝率は5・97としており、A1級復帰を目指して奮闘が続いています。
3位通過の烏野賢太(3、10R)は「ようやく調整が合ってきた。お盆のときに優勝した形にした。直線は落ちたけど、出足と伸びは今のほうがいい」と通算2500勝まであと『2』と迫っており、今節中に達成する可能性も出てきました。
朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは清水攻二(1、11R)、木下翔太(2、11R)、宮本夏樹(3、7R)、吉田一郎(3、12R)、烏野賢太(3、10R)でした。
~機力評価~
節イチ!…菅章哉(伸び中心)
機力上位…小川晃司、山根大樹、道上千夏、古澤光紀、奈須啓太、杉山裕也、宮本夏樹、黒柳浩孝
機力劣勢…市川哲也、長尾章平、川崎公靖、加藤雅之、松下誉士、小林孝彰、池田奈津美、梅木敬太、川原愛未、寺田空詩
一発期待…8R5枠・入海馨
★もうすぐ2500勝★
烏野賢太 2498勝(3、10R)
~2日目決まり手~ ※()は今節累計
逃げ 5本(14本)
捲り 2本(4本)
捲り差し 1本(2本)
差し 3本(3本)
抜き 1本(1本)
恵まれ 0本(0本)
~2日目コース別1着回数~ ※()は今節累計
1コース 5回(14回)
2コース 2回(3回)
3コース 3回(3回)
4コース 2回(3回)
5コース 0回(1回)
6コース 0回(0回)
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