2022.03.14

【鳴門】スカパー!・JLCルーキーシリーズ第5戦(初日)

 大久保信一郎が今年初Vを決めてから中1日、ルーキーシリーズは本日開幕します。昨日の前検日は天候・晴れ、気温17℃、南東の風2~4mとホーム向い風傾向でした。
 
 満潮・16:33、111cm、干潮・11:35、78cm(7R発売中)。潮回りは中潮です。このあと6R終了後まで潮位は下がり続け、ドリーム戦に向けてホーム追い潮傾向が続きます。レース中の潮位変動は最大で約40cmです。
 
 08:08現在、天候・曇り、気温14℃、北西の風1m(ホーム追い風)です。未明に降り出した雨は明け方には上がり、厚い雲に覆われています。このあと天候は回復して晴れ間が出てくるでしょう。予想最高気温は20℃です。
 
 今節、初日と2日目のメインにダブルドリーム戦が組まれています。初日ドリーム1枠となった関浩哉(4、12R)は2連対率35・9%の35号機を引き当てました。「ペラは叩いて行きました。伸びは思った以上にきていたけど、調整は必要です」と手応えはまずまずといった様子。
 
 注目のエース機・27号機を引き当てたのは馬場剛(10R)。「前走地の宮島はエース級のモーターを引いて優勝したけど、今回もエース機を引けて嬉しい。全体的に力強くてそのまま行けそう」と笑顔が見えていました。
 
 予選組で注目は2人。中村日向(6R)は「地区選でやられたエンジンを引いた」と先月の四国地区選で優勝した31号機を手にしました。「今のところ行き足は目立っていないけど、ターン回りは良かった」と評価。坪井爽佑(4、8R)は、前節・大久保信一郎が優勝した63号機について「ペラはそのままだけど、乗っていてパワーを感じた」と前検タイムは6秒65と高水準です。坪井に関しては当地初登場ですが、初日から大暴れの予感がします。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは前田篤哉(1、12R)、畑田汰一(2、9R)、黒野元基(3、11R)、岡本翔太郎(3、8R)、新田洋一(4、11R)、新開航(8R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…坪井爽佑(63号機)
航走トップタイム…佐々木完太(6秒62)
機力上位…馬場剛、川原祐明、中村日向、高岡竜也、高木圭大、川原祐明、佐藤航、佐々木完太
機力劣勢…山下流心、山田真聖、本村大、眞鳥章太、羽野諒、坂本雄紀、真田翔磨、田村慶
一発期待…8R4枠・坪井爽佑
 
★中間整備★
なし
 
☆F休み未消化選手☆
~30日~
川原祐明、高橋竜矢
~60日~
定松勇樹
 
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