2019.11.17

【鳴門】スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第20戦(2日目)

 ルーキーシリーズは開催2日目。初日に続いて本日もドリーム戦がメインとなっています。
 
 満潮・10:59(6R発売中)、干潮・15:02。潮回りは昨日に続いて中潮です。レース中は潮位の変動は初日より少なくほとんど安定した潮位となり、干満の差は最大でも約15cmと変動は少ないです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温12℃、東の風1m(ホーム向い風)。風向きは不安定ですが、穏やかな風で水面も落ち着いています。予想最高気温は19℃です。
 
 初日のドリーム戦を制した島村隆幸(3、8R)は「(ドリーム戦)スタートは放りましたが、バランスが取れて足はいいですよ。今のところは微調整でいいです」と仕上がりはまずまずといったところ。前半の3Rは6号艇での登場とあってコース取りから注目です。
 
 2日目ドリーム戦1号艇で登場の山崎郡(4、12R)は「足は普通ぐらい。1M(初日10R)は冷静に差すことができた。ペラ調整を続けていく」とこちらはまだ調整途上といったところですが、近況は児島、住之江、尼崎、びわこと4連続優出中としており、勢いは間違いなく一番です。
 
 関浩哉(1、12R)は「乗り心地はいいですね。回ってから押し感じはしますが、伸びは弱めです。5枠だったので無理だと思っていたけど勝ててラッキーです」と25歳の誕生日を自らの走りで祝う形となりました。2日目の2走でさらにポイントを積み重ねることができるでしょうか。
 
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは関浩哉(1、12R)、竹田和哉(2、12R)、安河内健(2、7R)、馬場剛(3、11R)、福田慶尚(3R)、島村隆幸(3、8R)、山崎郡(4、12R)、四宮与寛(5R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…安河内健、藤原啓史朗、下寺秀和、上田龍星、宮之原輝紀、栗城匠、島村隆幸
機力劣勢…竹田和哉、金児隆太、畑竜生、粟田祥、宮崎光基、佐々木完太、前田滉 
一発期待…3R3枠・川原祐明、9R4枠・佐藤博亮
 
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