2019.01.07

【鳴門】徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(2日目)

 本日は2日目です。満潮は08:27(1Rスタート展示時)、干潮が13:19(10R発売中)となっています。8時00分現在、天候晴れ、気温4℃、北の風1m。風はほとんど吹いていません。後半の時間帯に向けて徐々に潮位が下がり、北寄りの風がかすかに吹く予報となっており、予想最高気温は11℃となっています。
 朝の試運転で足合わせをしていた織田猛(1、9R)と古田祐貴(5、10R)はほとんど互角で、他は単独走行でした。気配が良かったのは吉田俊彦(2、8R)と池田剛規(3、9R)の動きが良く見えていました。 3Rまでのスタート特訓が行われましたが、すべての組で進入に動きがありました。その中でも松尾光弘(3、10R)は2本ともフライングでしたが、スリット付近からジワリと出ていたのが印象的でした。
 初日ドリーム戦を鮮やかに捲って快勝した山崎裕司(4、9R)は「バランスが取れて全部の足がいい」とエース機である21号機の威力を存分に発揮しました。一緒に走った選手からは「山崎選手がすごすぎる」という声が多く出ており、早くもパワー面において抜け出している印象です。2日目は2枠、6枠となりますが、2走ともに目が離せません。
節イチ級…山崎裕司
機力上位…眞田英二、片岡秀樹、吉田俊彦、池田剛規
機力劣勢…田中辰彦、前田昭広、古川健、今林由喜
一発期待…7R5枠・島村隆幸、9R4枠・池田剛規

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