2020.10.13

【鳴門】松茂町ほか2町競艇事業組合開設52周年記念競走(初日)

 海野ゆかりが今年初Vを決めてから中3日、今節は4日間の短期決戦とあって2日間の予選は1つも落とせない状況です。前検タイムトップは磯部誠で6秒72でした。
 
 満潮・17:53、干潮・10:59(6R発売中)。潮回りは中潮です。潮位は中盤まで少しづつ下がり、ホーム追い潮。後半は徐々に潮位は上がり続け、ホーム向い潮が傾向です。潮位の変動は最大で約60cmです。
 
 07:56現在、天候・曇り、気温21℃、北西の風3m(ホーム追い風)。モーニングレースも3節目に突入しました。過去2節は早朝と日中で気温差が大きく、天候の変化も重なり調整に悩まされる選手も多く出ていました。今朝は未明に降った雨が夜明けとともに上がり、これから天候は回復していくので直前気配は要チェックです。予想最高気温は25℃です。
 
 ドリーム戦1枠は馬場貴也(7、12R)。2連対率22・1%の74号機について「いつもの自分の基準でペラは叩いた。下がることもなかったし、スムーズに動いていた」と悲観した様子はなさそう。ケタ違いのスピードで最高の滑り出しとなるでしょうか。
 
 地元勢は林美憲が前節V機をゲットしました。「何もしていないけど行き足がよさそう」と話せば、市橋卓士は「普通かな。思っていたほどの足ではないけど、悪くはない」と前節優出した73号機を評価していました。今回は平和島周年から中2日で追加参戦。大村SGダービーを次節に控えており、地元戦で弾みをつけたいところです。
 
 早朝の試運転、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、12R)、齊藤優(1、10R)、北中元樹(2、9R)、林美憲(3、12R)、深澤達徳(3、11R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…林美憲(79号機)
機力上位…林美憲、横田茂、廣中良一、市橋卓士、小林遼太、樫葉次郎、石倉洋行
機力劣勢…中嶋誠一郎、立間充宏、齋藤達希、佐竹恒彦、マイケル田代、真田翔磨
一発期待…9R3枠・横田茂、11R3枠・小畑実成
 
~2021年前期勝負駆け状況~※ひまひまデータ3参照
級別審査期間は10月31日まで。各級の勝率は10月12日時点のボーダーライン。
~A1級=6・18~
坂元浩仁 6・23(2、11R)
~A2級=5・33~
小畑実成 5・38(6、10R)
横田 茂 5・38(3、9R)
嶋田貴支 5・26(3、10R)
齊藤 優 5・24(1、10R)
 
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