2019.03.19

【鳴門】第10回ALSOK徳島杯競走(最終日)

 「第10回ALSOK徳島杯競走」は7日間のロングラン開催の最終日を迎え、優勝戦をメインに行われます。潮回りは中潮から大潮に変わる本日は潮位の干満差が大きくなります。満潮は06:43、干潮が12:14(8R発売中)で中盤にかけて潮位は下がり続け、そのあと優勝戦に向けて徐々に上がっていきます。朝の時点で風こそ穏やかですが、雨が降っています。
 08:00現在、天候・雨、気温10℃、北西の風2m(ホーム追い風)。このあとも風は強くはなりませんが、東寄りに吹き続ける予報となっています。予想最高気温は11℃です。

 準優勝戦12Rで一時は2番手を走っていた横川聖志(7、11R)は惜しくも3着となり優出は叶いませんでした。「余裕のある足ではなく合っても普通ぐらい」と話していましたが、最終日に意地を見せるのか注目です。
 同じく準優勝戦を3着とした亀本勇樹(4、10R)は「道中で伸びがない。いいエンジンの人に負けるね」とサバサバした様子でした。前半4Rは6枠ですが、進入から見せ場を作るかもしれません。

 朝の試運転&スタート特訓は一柳和孝(1、7R)、富永正人(1、8R)、水摩敦(2、10R)、永井源(3、10R)樫葉次郎(3、9R)が良く見えていました。

~一般戦の機力評価~
機力上位…永井源、鈴木博、水摩敦、乙藤智史
機力劣勢…福島智之、川俣昌史、松下潤、江頭賢太
一発期待…3R4枠・樫葉次郎、6R4枠・北川太一
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