2019.03.18

【鳴門】第10回ALSOK徳島杯競走(6日目)

 「第10回ALSOK徳島杯競走」は天候は日替わりだった5日間の長い予選が終わり、本日6日目は準優勝戦をメインに行われます。満潮は06:22、干潮が11:44(7R発売中)で潮回りは若潮から中潮に変わります。潮位の変動は本日も大きくなく、朝の時点では穏やかな競走水面です。08:00現在、天候・晴れ、気温5℃、南東の風1m(ホーム向い風)。このあとも強くはありませんが、南寄りの風が吹き続けます。予想最高気温は13℃です。
 亀本勇樹(4、11R)は5日目の連勝で得点率を18位から8位までジャンプアップさせて勢いは上昇ムードです。「(5日目は)湿気もあって回転不足です。ターンの出口で押していかないし、出ている人には負けますよ」と話していましたが、気配は上向いています。

 一方、8戦7勝と準パーフェクトで予選トップ通過を決めた菅章哉(8、12R)は「足は3拍子に加えてピット離れもいいです。水面が落ち着けばもっとよくなる」と仕上がりに関してはもう節イチといっても過言ではありません。

 朝の試運転&スタート特訓は水摩敦(1、10R)、石川真二(2、11R)、上條嘉嗣(3、12R)、永井源(8、12R)、菅章哉(8、12R)が良く見えていました。

~機力評価~
節イチ級…菅章哉
機力上位…永井源、鈴木博、水摩敦、乙藤智史、浦田信義
機力劣勢…加瀬智宏、福島智之、川俣昌史、松下潤、江頭賢太、吉田光
一発期待…6R2枠・後藤孝義、4R2枠・戸塚邦好
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