2020.03.18

【鳴門】第11回ALSOK徳島杯競走(2日目)

本日は開催2日目。初日は塩田北斗と蒲原健太が連勝スタート。決まり手は逃げ7本、捲り差し3本、捲りと差しがそれぞれ1本と1日を通してイン優勢の流れでした。

満潮・11:50(7R発売中)干潮・21:25。潮回りは小潮から長潮に変わります。レース中の変動はほとんどなく約10cm程度です。
08:05現在、天候・晴れ、気温12℃、東の風1m(ホーム向い風)。初日に比べると暖かい朝で現在はほとんど風はありません。このあとは北寄りのホーム追い風に変わる予報となっています。予想最高気温は17℃です。
蒲原健太(11R)は初日の3、7Rで4、6コースから連続で捲り差しを決めて連勝。佐賀支部の先輩である峰竜太からペラの助言を受け「回転の上がりがいい」と出足、行き足が上向いた。本日は好枠で登場。連勝を伸ばせるか注目です。
もう1人初日連勝を決めた塩田北斗(3、9R)は前半をイン逃げ、後半は5コースから捲り差しています。「エンジンは伸び型だけど、操縦性もよかった」と手応えをつかんでおり、2日目以降も注目です。
ドリーム戦を制した峰竜太(4、12R)は初日2、1着と上々のスタート。「全体によかった。足はよさそうですね」と低勝率機を立て直した点はさすがといったところ。艇界最強男子の走りに期待です。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは尾嶋一広(1、11R)、赤井睦(1、6R)、淺田千亜希(2R)、平野和明(2、11R)、江夏満(3、7R)、塩田北斗(3、9R)でした。
~機力評価~
機力上位…蒲原健太、塩田北斗、江夏満、武重雄介、藤田靖弘、峰竜太、柳内敬太
機力劣勢…西村勝、抹香雄三、吉永浩則、前田健太郎、道上千夏、渡邉真奈美、宮崎光基
一発期待…2R4枠・淺田千亜希、9R3枠・福島勇樹

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