2020.03.19

【鳴門】第11回ALSOK徳島杯競走(3日目)

本日は開催3日目、予選最終日です。2日目は峰竜太と江夏満が連勝。この2人が得点率の上位を占めています。準優ボーダーを6・00に想定すると、7名が無事故完走当確。残り11の枠を争う形となります。2日目は決まり手は逃げと差しが5本、抜きと恵まれがそれぞれ1本と前半はインが幅を利かせ、後半は差し優勢の流れとなりました。

満潮・10:30(5R発売中)干潮・21:25。潮回りは長潮から中潮に変わります。レース中の変動は2日目同様にほとんどなく、最大でも約15cm程度です。

08:05現在、天候・晴れ、気温10℃、南東の風1m(ホーム向い風)。2日目とは風向きが変わり、南寄りのホーム追い風予報となっています。このあと終盤にかけてやや強くなるかもしれません。予想最高気温は19℃です。

福島勇樹(1、8R)はここまで中間着が続き、2走17点の勝負駆けです。「足はぼちぼち」と気配は悪くありません。前半は絶好枠、後半は3枠で登場します。まずは前半で逃げてポイントアップを狙います。

平川香織(1、10R)は「江夏さんからペラの助言を受けて出足が上向いた。全体的に良くなりましたね」と笑顔を見せた。準優勝戦へ2走15点と条件は簡単ではありませんが、気配は上昇しているだけに注目です。

石川真二(7、12R)は準優勝戦は無事故完走で当確の状況です。「回転を上げているけどまだ足りない。思い切った調整を考える」と現状の仕上がりに納得はしていません。後半は絶好枠だけに、どういった調整をするのでしょうか。

早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは福島勇樹(1、8R)、淺田千亜希(1、12R)、松竹大輔(2、7R)、江夏満(2、10R)、渡部悟(3、10R)、峰竜太(3、12R)でした。

~機力評価~
機力上位…峰竜太、蒲原健太、塩田北斗、江夏満、喜多須杏奈、尾嶋一広、柳内敬太
機力劣勢…西村勝、渡邉真奈美、吉永浩則、前田健太郎、粟田祥、道上千夏、宮崎光基
一発期待…4R3枠・喜多須杏奈、9R2枠・武重雄介

ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪<a href=”/http://www.n14.jp” rel=”noopener” target=”_blank”>http://http://www.n14.jp/</a>