2021.09.07

【鳴門】第12回鳴門商工会議所会頭杯競走(3日目)

 本日は開催3日目。準優勝戦がメインです。吉田一郎が2日目連勝ゴールで4戦2勝、オール2連対で予選トップ通過。池永太と山田佑樹が準優勝戦の絶好枠を得ました。2日目の決まり手は逃げ5本、捲り3本、差し2本、捲り差しと抜きが1本と2~4コースの活躍が目立っていました。なお、原田秀弥と森晋太郎は待機行動違反で減点7となっています。
 
 満潮・06:56、172cm、干潮・13:36、26cm(11R発売中)。潮回りは大潮です。これから潮位は下がり続けますが、昨日より潮位の変動は大きくなりそうです。潮位変動は最大で約1m10cm程度です。
 
 07:59現在、天候・晴れ、気温24℃、南東の風1m(ホーム向い風)。前日までと変わって南寄りの風が吹いています。午後から曇り空に変わる予報ですが、レース中雨の心配はなさそうです。予想最高気温は28℃です。
 
 2日目連勝は3名。まず吉田一郎(8、12R)は「ずっとそのままの状態です。出足は普通で伸びは少し良い」と話しております。前操者の赤坂俊輔は終盤にチルト0・5で出走していただけに、後輩の調整をもとにここまで結果を残しています。村越篤(4、10R)は「伸びを中心にバランスが取れていいので微調整で行く」と話せば、原田秀弥(5、11R)は「良かったです。BSの感じも良い」と待機行動違反の減点をはねのけて予選クリアとなりました。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは森安弘雅(1、11R)、岡部浩(1、8R)、滝川真由子(2、10R)、川上剛(2、10R)、長野壮志郎(3、12R)、池永太(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…村越篤、山田佑樹、吉田一郎、清水攻二、小野寺智洋、前野竜一、川上剛、坂口貴彦
機力劣勢…前原哉、若狭奈美子、宮野仁、粟田祥、松本怜、内山七海、坂野さくら
一発期待…4R5枠・村越篤、9R4枠・吉川勇作
 
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