2019.12.25

【鳴門】第2回徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(3日目)

 本日は開催3日目。ベスト18による準優勝戦がメインです。4戦3勝とした西山昇一がトップを守り切り、ボーダーラインとなった6・00に4人が並びましたが、木田峰由季と大石和彦が準優進出。竹田吉行、本部めぐみが惜しくも敗退となりました。
 
 満潮・05:59、干潮・11:48(7R発売中)。潮回りは中潮から大潮に変わります。しかし潮位の変動は少なく、レース中の変動は最大で約35cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温5℃、南東の風2m(ホーム向い風)。朝から晴れて冷え込んでいますが風は穏やかです。予想最高気温は14℃です。
 
 2日目の連勝は2人。山本寛久(6、11R)は「乗り心地は直線はよくなっていた。」と話せば、池田雄一(6、10R)は「全部の足がいいけど、特に出足がいいですね」と3日目11Rは鮮やかな捲り差しで初日2走目から3連勝として得点率は3位としています。
 
 西山昇一(8、12R)は2日目10R3着で予選トップ通過の条件が出ていた中、道中は後方に甘んじていましたが、ジワジワと追い上げ、最後は写真判定に持ち込み3着をもぎ取りました。「後半は回し過ぎていたけど、とりあえず乗れます。ペラの形は少し違うけど、いつものような感じになってきている」と気配は上々です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは竹田吉行(1、9R)、中田元泰(2、11R)、一宮稔弘(2R)、藤山翔太(3、11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…池田雄一
機力上位…西山昇一、山本寛久、藤山翔太、下田哲也、中田元泰、一宮稔弘、木田峰由季
機力劣勢…池田雄祐、堤昇、森貴洋、中里優子、菅野はやか、前田聖文、安達美帆
一発期待…9R3枠・野中義生、11R6枠・木田峰由季
 
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