2019.05.26

【鳴門】第20回日本財団会長杯競走(初日)

 「第20回日本財団会長杯競走」は本日開幕します。4日間の短期決戦で、予選は2日間で行われます。
 潮回りは小潮で、満潮は09:53、干潮が18:27と本日はレースの進行とともに潮位は下がっていきます。
 11:35現在、天候・晴れ、気温24℃、東の風3m(ホーム向い風)。5月の下旬とは思えない夏を先取りした天候となっており、予想最高気温は28℃です。

 前走地・平和島の優勝から中1日で地元戦登場となった林美憲(8、12R)は前操者・市川哲也が調整に苦しんでいた65号機が相棒です。「特訓では少し出ていく感じも、出足に不安がありそう」と特訓後はいつものように本体の確認作業を行っていました。

 末永和也(5R)は3月に行われた124期修了記念競走のチャンピオンです。前走地の唐津でデビュー。8走目に初1着と挙げており、2着1回、3着2回とデビュー節としては上々の結果です。「うねりで直線は暴れますね」と鳴門の印象を話すと、「最初は初勝利が目標でしたが、今は予選を突破できるようにしたい」と話しており、2節目となる今回はシリーズとおして目が離せません。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは河野大(1、11R)、荒川健太(2、9R)、上田洋平(3、11R)、杉山裕也(4、12R),安東幸治(5、9R)、森貴洋(7、11R)でした。

~機力評価~
前操者V機…安河内健(22号機)、長尾京志郎(53号機)
機力上位…河野大、安河内健、大久保信一郎、森貴洋、岡田憲行
機力劣勢…四宮与寛、織田猛、濱本優一、守屋大地、吉田和仁
一発期待…5R4枠・近江翔吾、7R4枠・森貴洋
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