2020.05.17

【鳴門】第21回日本財団会長杯競走(最終日)

 本日は開催最終日、激戦を勝ち抜いた6名によって優勝戦が行われます。準優勝戦は前節に続いて全て2連単は①-②と人気サイドの決着となりました。
 
5日目の決まり手は逃げ9本、抜き2本、差し1本と1日を通してイン優勢な流れが続く1日でした。
 
 満潮・15:21(7R締切時刻)、干潮・10:30。潮回りは小潮から長潮に変わります。1Rから満潮時刻までほとんど潮位に変化はなく、その後もレース中の変動は最大で約15cmと変化は少ないです。
 
 11:26現在、天候・晴れ、気温20℃、北西の風2m(ホーム追い風)。レース場付近は厚い雲の合間に日差しが見えています。風はほとんどなく、絶好の競走水面となっています。予想最高気温は24℃です。
 
 松本浩貴(3、10R)は昨12R準優で北村征嗣の懐に詰め寄りましたが、惜しくも3着と優出は叶いませんでした。「回転が足りないけど、いいところにはきている」と話しているだけに、最終日はどんな走りを見せるか注目です。
 
 林美憲(7、11R)は「足は悪くないけど、準優に入ると上は出過ぎていた」と準優勝戦は見せ場なく5着となりましたが、最終日は1、4枠で登場、地元で最後に意地を見せたいところです。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは高橋正男(1、10R)、楠原正剛(2、11R)、松本浩貴(3、10R)、小池公生(4、11R)、岡村将也(5、9R)、福嶋智之(5、11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…和田兼輔
機力上位…赤羽克也、金子賢志、岩崎正哉、高野哲史、中村祐将、小池公生、三川昴暁
機力劣勢…深川和仁、間野兼礼、沢田昭宏、横川聖志、赤池修平、小林遼太、佐々木翔斗
一発期待…8R4枠・芹澤克彦、9R3枠・堤昇
 
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