2018.12.19

【鳴門】第3回徳島バスカップ競走(初日)

 本日から4日間の短期決戦(準優3R制)が開幕します。2日間の予選は一つも落とせない状況です。満潮は16:44、干潮が10:31(4R)で潮回りは初日の中潮から2日目からは大潮となっており、干満の差は日が経つにつれて大きくなります。今節はシリーズをとおして冷え込みも和らいで日中の気温は平年より高くなりそうです。
 8時00分現在、天候/晴、気温6℃。風はなく無風状態です。このあとの予報はホーム追い風または左横風の予報も水面は穏やかです。予想最高気温は15℃となっています。
 朝の試運転は小山勉(1、8R)、樋口由加里(4、9R)が強めでした。
 スタート特訓は日高逸子(3、9R)が2本ともFでしたが、スリット付近からジワリと出ていました。
 前検日は金田諭(7、12R)の伸びが良いと各選手から高評価の声が出ていました。「伸び型。しかし、回転はあるけど少し重たい感じがした」とまだまだ調整の余地はありそうですが、初日は6枠と4枠でどういった走りを見せてくれるのか期待です。
 9月に桐生で初優勝を果たした松本庸平(7R)は「桐生の前に丸亀で走ったとき、毒島誠選手がSG(メモリアル)で優勝したモーターを引いたのでそのままゲージを作った。結果、優勝できたのであの時は流れが良かったです」と当時を振り返ってもらった。今節は「少し回転が回りすぎていたけど、班の中では余裕がありましたよ」と上々のコメント。初日は1回乗りで1枠での登場、最高の滑り出しを決めたいところです。
 
前節V機…岡部浩
機力上位…小山勉、葛原大陽、佐竹友樹、吉川貴仁
機力劣勢…橋本久和、妻鳥晋也、上田龍星
一発期待…6R3枠・片橋幸貴、12R4枠・金田諭

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