2018.12.21
【鳴門】第3回徳島バスカップ競走(3日目)
本日は3日目。準優勝戦をメインに行われます。満潮は06:47、干潮が11:54(7R発売中)で潮回りは2日目に続いて大潮となっています。
8時00分現在、天候/晴れ、気温9℃。南東の風1m。緩やかな向い風が吹いています。今は晴れていますが、予報は下り坂です。このあとは風向きが一定せず、終盤にかけて雲が広がりどんよりとした天気になりそうです。予想最高気温は15℃です。
朝の試運転&スタート特訓で良く見えたのは倉尾大介(1、10R)、冨澤祐作(2、10R)、森永隆(2、12R)あたりが強めに見えていました。
ここまで無傷の3連勝で予選トップ通過を決めた吉川貴仁(4、10R)は「全ての足がいいです。スタートが届きすぎているのが気になるくらい」と総合的に上位をキープしており、デビュー初優出も夢ではありません。
予選を2位で通過した澤大介(2、11R)は「伸びは変わりなくいいし回り足も悪くない。できればホーム向い風のほうがいい」と伸びに特化した仕上がりで完全に節イチの動きを見せていました。
初戦に起こった不完走のアクシデントを乗り越え、2日目の1回走りを逃げて勝負駆けを決めた片橋幸貴(6、12R)は「伸びは普通だがターンの出口で違和感がある」と調整面で完全に仕上がっていない様子ですが、仕上がり次第で準優勝戦は一発があるかもしれません。
節イチ級…澤大介
機力上位…吉川貴仁、金田論
中堅クラス…森高一真、小池公生、永嶋裕一
機力劣勢…葛原大陽、妻鳥晋也、嶋義信、日高逸子
一発期待…1R4枠・深水慎一郎、12R4枠・片橋幸貴
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