2019.07.07

【鳴門】第4回サッポロビールカップ競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温28℃、北西の風1m(ホーム追い風)。優勝戦に向けて水位は上昇中ですが、風は穏やかに吹いています。一時は無風の時間帯もあり、絶好の競走水面となっています。

~スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ 2本目①②③/④⑤⑥

 2本とも進入に動きはなく枠なりの3対3の進入でした。1本目は①大神が良く見えていましたが、2本目に④古田がスリット付近からジワリと出ていたのが印象的でした。

 波乱の準優勝戦を突破し、絶好枠を得た①大神康司は「エンジンはいいと思う。全部の足が水準以上です。スタートもしやすく、乗りやすい」と仕上がりは上々です。昨年7月多摩川以来、1年ぶりの優勝を目指します。

 ④古田祐貴は「朝一番にプロペラを試したい形にしたけど、しっくりこなかったので元の形に戻します。合えばバランスがいいので4コースから10~15全速のスタートを決めたい」とスタートに集中して逆転を狙います。

優勝戦の機力評価
①大神康司、④古田祐貴>⑥泥谷一毅>②大橋純一郎>③小池公生>⑤川尻泰輔

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