2020.01.22

【鳴門】第4回徳島バスカップ競走(最終日)

 第4回徳島バスカップ競走は開催最終日。優勝戦がメインです。準優勝戦はイン全滅で、好枠勢は11Rで桑原悠が2着に入ったのがやっと。優勝戦も激戦が予想されます。
 
 満潮・16:39、干潮・10:53(5R本番中)。潮回りは中潮。中盤にかけて水位は下がり、優勝戦の時間帯が一番高くなります。しかし、レース中の変動は最大でも約20cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、無風状態。このあと天気は下り坂で緩やかなホーム向い風が吹く予報ですが、雲は広がっても雨の心配はなさそうです。予想最高気温は12℃です。
 
 四宮与寛(3、10R)は5日目4Rで転覆のアクシデント。「転覆の影響はないと思います。安定板がついたほうが逆に感触はよかったかもしれない」と準優10Rは惜しくも3着となりましたが、調整に悩まされるシリーズとなったようです。
 
 準優で同じレースを走った中村尊(7、10R)は「準優勝戦はスタートが全てでした。気持ちで負けてしまいましたね。ただ、足は悪くなかったと思う」と話しており、最終日の2走はスタートから目が離せません。
 
 栗山繁洋(6、11R)は準優11Rは1周1マークで仕掛けようとしましたが、流れてしまい3着と優出はなりませんでした。「1マークは追い風が強くてうまく回れなかった。安定板がついても変わらないし、いいエンジンだと思う」と話しており、50号機の今後の動向にも注目です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは里岡祐貴(1、11R)、三浦裕貴(2、6R)、西島義則(3、11R)、四宮与寛(3、10R)、上村純一(3、10R)でした。
 
~機力評価~
超抜クラス!…白水勝也、栗山繁洋
機力上位…河野大、中村尊、桑原悠、西島義則、伊藤将吉、里岡祐貴
機力劣勢…大塚浩二、豊田聡、浜本裕己、宮野仁、岡本翔太朗、楠原翔太、倉田茂将
一発期待…6R5枠・栗山繁洋、10R4枠・河野大
 
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