2021.09.26

【鳴門】第4回湯上がり爽快!徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走(2日目)

 初日はイン逃げ5連発に始まり、中盤は多彩な決まり手が飛び出しました。しかし終盤はイン逃げ3連発で締めており、1日を通してインの強さが目立ちました。本日は早くも予選最終日、激しいバトルが繰り広げられます。なお、大熊辰弥は不良航法で減点10、石渡鉄兵、深井利寿、森悠稀、阪本勇介はそれぞれ途中帰郷となっています。
 
 満潮・09:41、139cm(3R発売中)、干潮・15:09、82cm。潮回りは中潮です。このあと3R発売中に満潮時刻を迎え、その後は緩やかに潮位は下がっていきます。潮位変動は最大で約55cm程度です。
 
 07:59現在、天候・曇り、気温23℃、無風状態です。朝から雲に覆われ、日中も曇りの天気が続きそうです。風はこのあと北寄りの風が緩やかに吹く予報です。予想最高気温は26℃です。
 
 初日連勝を決めたのは2名。ドリーム戦を制した今村暢孝(5、12R)は「足は悪くなかった。バランスが取れているし、微調整でいく」と話せば、齊藤優(7、11R)は「今のところノーハンマー。行き足は◎をつけてもいい。スタートで放ってもついていくし、最近の鳴門の中でも一番良い」とどちらも手応えはつかんでいる様子です。
 
 守屋大地(7、10R)は「出足型でレースはしやすいけど、もう少し伸びが欲しい」と伸びに関して課題を残している様子。ペラ調整でどこまで上積みができるか注目です。今井貴士(5、12R)は1走目後に話を聞くと「2着は取れたけど、体感が合っていない」と思案顔。ペラ調整を行って臨んだドリーム戦は5着となりましたが「ペラを叩いてみて感じは悪くなかった」と上向いている様子です。2日目はポイントアップの期待もあるだけに、2走とも目が離せません。
 
早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは小林孝弘(1、7R)、三苫晃幸(2、11R)、山一鉄也(2、12R)、木下翔太(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…溝口海義也、齊藤優、堀本和也、石川吉鎬、村田友也、木場悠介、相原利章
機力劣勢…飯田庄吾、大塚康雅、飯山晃三、福田理、四宮与寛、永井亮次、下田哲也、高山智至、大串重幸、川田正人
一発期待…9R4枠・堀本和也
 
~初日の決まり手~
逃げ    8本
捲り    1本
捲り差し  0本
差し    2本
抜き    1本
恵まれ   0本
 
~コース別1着回数~
1コース  8回
2コース  2回
3コース  1回
4コース  1回
5コース  0回
6コース  0回
 
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