2020.11.13

【鳴門】第4回AWAJI EXPRESS杯競走(初日)

 石丸海渡の捲り差しVから中3日、11月2節目は本日開幕です。4日間の短期決戦とあって、1つも落とせない緊迫した予選2日間となります。前検タイムトップは古田祐貴で6秒61です。
 
 満潮・17:46、干潮・11:32(7R発売中)。潮回りは中潮です。潮位は中盤まで下がり続けホーム追い潮、その後は徐々に潮位は上がって緩やかなホーム向い潮傾向となります。潮位の変動は最大で約45cmです。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温14℃、北西の風2m(ホーム追い風)。夜明け前に一時にわか雨がありました。現在は薄い雲に覆われていますが、隙間に日差しが見えています。風は緩やかに吹く程度で、穏やかな競走水面となっています。予想最高気温は18℃です。
 
 ドリーム戦に地元うずしお軍団が4名登場します。1枠の市橋卓士(6、12R)は前節V機の72号機について「回り足は悪くないし、伸びも特訓で差はなかった。このまま一度走ってみるつもり」と話せば、2枠の林美憲(5、12R)は「何もしないで特訓にいったけど、普通ですね。前回(10月)走った時と体感に変わりはなかった」とこちらも前検としては上々といったところです。
 
 127期生の田村慶(1R)が本日デビュー戦を迎えます。中学、高校と6年間はバスケットボールに熱中しており、親の薦めもあって2回目の受験で合格しています。「まずは事故のないようにレースをしたい」と緊張した様子。プロとしての第一歩はどんな結果が待っているのでしょうか。
 
 早朝の試運転、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは佐々木和伸(1、12R)、木村亮太(1、10R)、藤原啓史朗(2、12R)、古田祐貴(2、11R)、小野達哉(3、11R)、森秋光(3、8R)、山一鉄也(4、10R)、前川守嗣(7、11R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…市橋卓士(72号機)
機力上位…市橋卓士、山一鉄也、三宅健太、峰重侑治、上瀧和則、高木圭大、上原健次郎
機力劣勢…西野雄貴、勝野竜司、山崎裕司、広次修、村田浩司、山口高志、上野励
一発期待…7R2枠・前川守嗣、10R4枠・山一鉄也
 
☆F休み未消化選手☆
高木圭大(30日)
 
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