2021.01.01

【鳴門】第47回松竹杯競走(4日目)

 あけましておめでとうございます。本年もホットな情報をファンの皆様にお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
 
 本日は4日目、予選最終日です。3日目も強風の影響で1Rより安定板を使用、周回を短縮してレースは行われました。1日を通して強い追い風の影響で捲りが決まりにくい状況でした。なお、倉尾大介は公傷のため、途中帰郷となっています。
 
 満潮・09:30(3R発売中)、干潮・14:06(11R本番中)。潮回りは大潮から中潮に変わります。強風に加えて潮位の高い時間帯が続くため、かなり乗りにくい状況となっています。潮位の変動は約35cmです。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温4℃、西の風8m(ホーム追い風)。雲の合間からでしたが、初日の出を拝むことができました。しかし北寄りの風が強いく吹いており、本日も1Rから安定板を使用し、周回を短縮して行われます。予想最高気温は6℃です。
 
 3日目連勝を決めたのは水原慎、島村隆幸、齊藤優の3人。それぞれポイントアップに成功しています。なかでも水原慎(4、8R)は「伸び系だけど、他の足もいいですね」と近況著しい79号機でここまで4戦3勝と気を吐いています。
 
 一方、市橋卓士(2R)は出入りの激しい成績で得点率23位に甘んじています。「足は悪くないと思うけど、水面が荒れるとよくわからない」と話していました。予選突破のボーダーがいつもより高くなりそうな状況とあって、本日の1回乗りは2着以内が欲しい状況です。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは島村隆幸(1R)、市橋卓士(2R)、林美憲(2、10R)、河野大(3R)、吉田和仁(3R)、竹田吉行(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…水原慎、島村隆幸、烏野賢太、菅章哉、河野大、一宮稔弘、齊藤優、竹田吉行、葛原大陽
機力劣勢…池本輝明、川田正人、吉田和仁、倉尾大介、向井田佑紀、楠本晃嗣
一発期待…6R3枠・片橋幸貴、12R5枠・葛原大陽
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp