2021.11.24

【鳴門】第5回AWAJI EXPRESS杯競走(3日目)

 本日は開催3日目、予選最終日です。2日目は序盤からやや強めのホーム追い風が吹き、次第に強くなりました。初日に続いて9R以降は安定板を使用して行われています。なお、向井田直弥は選手責任の落水、長尾京志郎は選手責任の転覆でそれぞれ減点5。また、沓名貴輝は私傷病のため途中帰郷となっています。
 
 満潮・11:03、113cm(6R発売中)、干潮・14:45、100cm(12Rレース中)。潮回りは中潮です。昨日と同じように、潮位は朝の時間帯が一番低く、中盤以降は緩やかに上昇しますが、満潮時刻を過ぎた後はほとんど変動なく推移していきそうです。潮位の変動は最大で約25cm程度です。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温11℃、西の風3m(ホーム追い風)。今朝も冷たい風が吹いており、12月から1月初旬並の陽気となりそうです。予想最高気温は13℃です。
 
 2日目を終えて得点率トップに立った田頭実(4、11R)は「安定板が付いて(昨12R)回転を上げていったけど、回し過ぎていた。ペラの癖が強くて直せないけど、足自体は悪くない」と2日目は1・3着としてシリーズをリードしています。
 
 樫葉次郎(3、10R)は「初日と気温が違っていて2日目は合っていなかった。ペラやって試運転する」と話していますが、ここまで3・2・3着と3走全て舟券に絡む走りを続けています。準優進出へ2走10点が条件となっており、地元戦とあって奮闘を誓います。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは山崎裕司(1、12R)、梶山涼斗(1、5R)、川田正人(1、6R)、北川潤二(2、7R)、西野雄貴(3、8R)、樫葉次郎(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…田頭実、河上哲也、梶山涼斗、品川二千翔、村田友也、西野雄貴、妹尾忠幸
機力劣勢…大野芳顕、浜崎準也、長尾京志郎、松井洪弥、竹田広樹、松井友汰、岩永節也、松尾基成、黒柳浩孝、三村岳人
一発期待…4R3枠・山田真聖
 
~2日目決まり手~ ※()内は節間累計
逃げ    3本(9本)
捲り    3本(5本)
捲り差し  2本(4本)
差し    2本(4本)
抜き    2本(2本)
恵まれ   0本(0本)
 
~2日目コース別1着回数 ※()内は節間累計
1コース  3回(9回)
2コース  1回(4回)
3コース  5回(5回)
4コース  2回(4回)
5コース  1回(1回)
6コース  1回(1回)
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp