2022.01.22

【鳴門】第6回徳島バスカップ競走(4日目)

 本日は開催4日目。3日目の昨日は水面状況悪化のため、5R以降は安定板を使用して行われました。予選トップ通過はオール2連対の吉田拡郎、続く3日目連勝の島村隆幸が2位、田中和也が5戦2勝、オール3連対で3位となり、準優勝戦の絶好枠を得ています。なお、楠本晃嗣と野相弘司は家事都合のため途中帰郷となっています。
 
 満潮・10:31、110cm(5R発売中)、干潮・15:42、63cm。潮回りは中潮です。潮位は序盤の時間帯にピークを迎え、その後は緩やかに潮位は下がります。12R終了後にに干潮時刻を迎えるので、レース中の潮位変動は最大で約45cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、北の風1m(ホーム追い風)。3日目はレースの進行とともに水面は荒れましたが、今朝は比較的に風は落ち着いており、穏やかな競走水面です。予想最高気温は8℃です。
 
 予選トップ通過を決めた吉田拡郎(2、12R)は「もらったときから良い調整ができていると思う。足に関しては悪いところがなく、エンジンとペラがうまくマッチしている」とここまでを振り返ってくれました。同じく2位の島村隆幸(7、11R)は「良い調整ができて悪いところがない。ピット離れは一人だけ出て行った(昨11R)けど、いつも良いわけではない」と話しており、安定して出ている感じではない様子です。同じく3位通過の田中和也(4、10R)「安定板があるなし関係なく良い足で、特長はスリット足が良いです」と気象条件の変化にも上手く対応しています。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは西山昇一(1、11R)、白石健(2、10R)、濱崎誠(2、8R)、吉田拡郎(2、12R)、中嶋誠一郎(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…吉田拡郎、濱崎誠、河野真也、佐々木完太、中嶋誠一郎、萩原知哉、島村隆幸、白石健
機力劣勢…山崎昂介、小林遼太、杉村賢也、山戸信二、檀将太、野見山拓己、柳瀬幹太、山下大輝、石倉拓美、松井貫太
一発期待…9R4枠・柏野幸二、10R3枠・佐々木完太
 
~3日目決まり手~ ※()内は今節累計
逃げ    4本(15本)
捲り    3本(7本)
捲り差し  3本(4本)
差し    1本(7本)
抜き    1本(3本)
恵まれ   0本(0本)
 
~3日目コース別1着回数~ ※()内は今節累計
1コース  5回(17回)
2コース  1回(4回)
3コース  3回(6回)
4コース  2回(7回)
5コース  1回(2回)
6コース  0回(0回)
 
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