2022.09.20

【鳴門】第6回徳島ヴォルティスカップ競走(2日目)

 昨日19日は台風14号の影響で中止順延、仕切り直して本日が2日目です。初日・ドリーム戦を制した小野達哉と森悠稀が初日連勝発進を決めています。なお、竹田辰也は私傷病で初日(18日)12Rを欠場、そのまま途中帰郷となりました。
 
 満潮・18:17、137cm、干潮・09:37、57cm(4R発売中)。潮回りは長潮です。4Rの展示が始まる頃に潮位が一番低くなり、その後は徐々に潮位が上がって、ホーム向い潮傾向が続きます。変動は最大で約60cmです。
 
 07:54現在、天候・晴れ、気温24℃、北西の風4m(ホーム追い風)。日本列島を縦断している台風14号の影響が少し残っており、北寄りからの風が強く吹いています。日差しが見えており、このあとは晴れてくるでしょう。なお強風のため1Rより安定板を使用して展示1周、レースは2周で行います。予想最高気温は26℃です。
 
 初日連勝を決めたのは2名。小野達哉(4、11R)は捲りと捲り差しで上々の滑り出しです。「足はボチボチで悪くなさそう。気になるところもなかった」と話せば。森悠稀(6R)は捲り差しと道中接戦を制しています。「伸びは良いけど、ピット離れに不安がある。チルトの取り付けと調整は考えていく」と課題は残っているようです。
 
 松田祐季(8、12R)は初日2・3着とまずまずといったところ。「ペラ調整で前検に比べると行き足を中心に良くなっている」と手応えはつかんでいる様子。夏場は津と当地で連続Vもあって上昇ムード。2日目はポイントアップに燃えています。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは小畑実成(1、11R)。新開航(2、9R)、海野ゆかり(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…山下夏鈴、新開航、森悠稀、貞兼淳二、井内将太郎、海野ゆかり
機力劣勢…藤田靖弘、三原司、水原慎、鈴木峻佑、西岡成美、花本剛、照屋厚仁、久保田美紀、土屋千明、藤本紗弥香、奥村明日香、神里琴音
 
一発期待…11R4枠・貞兼淳二
 
~初日決まり手~
逃げ    1本
捲り    3本
捲り差し  4本
差し    2本
抜き    2本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  1回
2コース  1回
3コース  3回
4コース  3回
5コース  4回
6コース  0回
 
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