2021.12.24

【鳴門】第6回阿波金剛ITソリューションカップ競走(2日目)

 本日は開催2日目。初日はドリーム戦を制した辻栄蔵と船岡洋一郎が連勝発進。広島支部の強豪たちが幸先の良い滑り出しとなりました。本日は早くも予選最終日と激しいポイント争いは続きます。また松本怜と小林愛美は選手責任の落水で減点5、横田茂は待機行動違反で減点7、下河誉史は不良航法で減点10となっています。
 
 満潮・11:32、109cm(7R発売中)、干潮・15:53、89cm。潮回りは中潮です。7R発売中に満潮時刻を迎えますが、昨日と同じで最終レースに向けて潮位は下がっていきます。潮位の変動は最大で約20cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温6℃、南東の風2m(ホーム向い風)。放射冷却の影響で、この時季らしい寒さとなっています。午後から天気は下り坂ですが、雨の心配はなさそうです。予想最高気温は13℃です。
 
 初日のドリーム戦を制した辻栄蔵(6、11R)は「朝は乗りやすいだけだったのが後半は足も良かった。もう大きなことはしないつもり」と今年のグランプリ戦士は泰然自若の様子でした。
 
 船岡洋一郎(3、12R)は「チルト0度でも伸びる感じはあった。この調整で良い」とワースト機ながら伸びを活かした調整で初日連勝と気を吐きました。2日目3Rは外枠で登場とあって、スタートで前に出れば連勝を伸ばしていくかもしれません。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは角浜修(1、8R)、市川哲也(2、8R)、抹香雄三(2、7R)、北川太一(3、10R)、西島義則(3、11R)、船岡洋一郎(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…抹香雄三、百武翔、武富智亮、池田剛規、鈴木成美、大上卓人、西島義則、船岡洋一郎
機力劣勢…四宮与寛、横田茂、清水攻二、牧山敦也、本岡勝利、蒲原健太、小林愛実、松本怜、清水未唯、田村慶、筒井美琴
 
一発期待…3R6枠・船岡洋一郎、10R4枠・百武翔
 
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