2022.12.23

【鳴門】第6回AWAJI EXPRESS杯競走(2日目)

 初日は4Rあたりから風が強くなると、6R以降は安定板を使用、さらに7R以降は水面状況の悪化により中止・打ち切りとなった。なお日程に変更はなく、12月25日(日)が最終日です。また定松勇樹は不良航法で減点10となっています。
 
 満潮・07:53、117cm、干潮・12:31、82cm(9R発売中)。潮回りは大潮です。朝のスタート練習の時間帯に満潮を迎え、お昼までのあいだは潮位が下がり続けホーム追い潮傾向。終盤は緩やかな向い潮傾向に変わります。レース中の潮位変動は最大で約35cmです。
 
 07:45現在、天候・曇り、気温1℃、南西の風4m(ホーム追い風)。昨夜遅くに降り始めた雪は朝になるとうっすら積もりました。このあと午後に向けて再び風が強くなる予報で、再び安定板装着があるのかもしれません。予想最高気温は3℃です。
 
 本日は早くも予選最終日。昨日は途中で中止になったことで、一部の主力どころは1走もしていないまま2日目を迎えています。松田大志郎(4、10R)は40分の発走見合わせの後中止となってしまった昨7Rの出場メンバーの1人。「本体整備をして展示を走っただけ。何もわかりません」と話せば、同じく岩瀬裕亮(2、12R)は「ペラ調整をしたので一度走ってみたかったですね」と残念な表情。仕切り直しの本日はどんな走りを見せるのでしょうか。
 
 三馬崇史(5、10R)は昨4Rを6コースからコンマ15のトップスタートから豪快に捲りを決め、デビュー109走目にして嬉しい初1着となりました。「スタートは様子を見たけど、スリットを過ぎてから余裕はあった。捲って勝てたけど、自分は道中で着が取れるような選手になりたい」と3連単は202,430円と前節に続いて20万円超えのジャンボ配当が飛び出しました。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは眞田英二(1、9R)、岩瀬裕亮(2、12R)、村松修二(3、12R)、上田健太(3、11R)、三馬崇史(5、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…上田健太、田中辰彦、村松修二、堤啓輔
機力劣勢…栗山繁洋、横田茂、藤原孝斗、豊田訓靖、粟田祥、西川拓利、小玉啓太
一発期待…3R4枠・高野心吾
 
~初日決まり手~
逃げ    3本
捲り    2本
捲り差し  1本
差し    0本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  3回
2コース  0回
3コース  1回
4コース  0回
5コース  1回
6コース  1回
 
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