2024.02.05

【鳴門】第8回阿波金剛ITソリューションカップ競走(初日)

 濱野斗馬がイン速攻で念願の初Vを決めてから中3日。「第8回阿波金剛ITソリューションカップ競走」が本日開幕。4日間の短期決戦とあって、1つのミスも許されない2日間となりそう、予選昨日の前検日は天候・くもり、気温6~7℃、西の風5~7m(ホーム追い風)のなかで行われた。
 
 満潮・14:47、107cm、干潮・08:51、87cm(2R発売中)。潮回りは若潮。1R終了後に干潮時刻を迎えると、ドリーム戦の時間帯まで緩やかに潮位は上昇していく。レース中の潮位変動は最大で約15cm。
 
 07:39現在、天候・雨、気温6℃、北西の風1m(ホーム追い風)。未明から降り出した雨は朝になってもパラパラと降っており、1日を通して冷たい空気と雨が降り続く予報となっている。予想最高気温は7℃
 
 注目は何と言っても昨年の最多勝利選手である白井英治(5、12R)の参戦。引き当てたモーターは50号機は2連対率28・5%と数字は良くないが、近況の動きは良好な上昇機だ。「そのまま乗ってみたけど、班の中では一緒ぐらいだった。いろいろと点検はしていくつもり」とスタート特訓後は入念に点検を行っていた。素早く仕上げて1着量産となるか。
 
 栗城匠(7、12R)は前節、濱野斗馬がデビュー初Vを決めた14号機をゲット。「スタート練習はそんなに差がなかったけど、出足は悪くないし、前検としてはいいほう。このままでいくと思う」と手応えは悪くなかっただけに、アウト戦でも軽視はできない。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓(2Rまで)で動きが良く見えたのは川田正人(1、9R)、上瀧和則(2、8R)、川崎智稔(2、9R)、小野達哉(4、12R)。
 
~機力評価~
前節V機…栗城匠(14号機)
前検航走トップタイム…大久保信一郎、山田和佐(6秒72)
機力上位…内山文典、眞田英二、栗城匠、
機力劣勢…大平誉史明、近藤稔也、廣中良一、鹿島敏弘、水原慎、大塚康雅
一発期待…11R4枠・内山文典
 
★中間整備状況★
北川太一(28号機・ギヤケース)
 
★F・L休み未消化選手★
『30日間』
吉原聖人(2/9~)
 
★当地久々出場(3年以上)★
内山文典(4年1カ月ぶり)
﨑利仁(4年ぶり)
杉山貴博(3年4カ月ぶり)
鹿島敏弘(6年8カ月ぶり)
 
★目指せ初1着!★
森雄利
 
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