2019.11.03

【鳴門】蛭子能収杯競走(最終日)

 本日は開催最終日、準優勝戦を勝ち抜いたベスト6による優勝戦がメインです。
 
 満潮・11:38(7R発売中)、干潮・15:16。潮回りは中潮から小潮に変わります。午後に向けて潮位は下がっていきますが、レース中の潮位変動は約20cmとほとんど変動はありません。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温15℃、南東の風1m(ホーム向い風)。予想最高気温は21℃です。
 
 北山康介(5、11R)は「調整が合えばいいけど、準優勝戦が一番合ってなかった」と話していました。準優勝戦は3着で優出とはなりませんでしたが、気配は良好だけに最終日の2走も期待です。
 
 四宮与寛(3、10R)は準優勝戦で1周1M差し抜けた途端、うねりにハマってしまい後退しました。「差しが入っていたのにもったいない。波が見えていませんでした。先マイする金子(拓矢)さんも同じようにバタついていたのに…」と悔しい表情でした。シリーズの前半はF2持ちながらオール3連対。4日目、5日目とやや大きい着が続きましたが、伸びを中心に機力は上位級です。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは金子良昭(2、9R)、藤井徹(2、11R)、四宮与寛(3、10R)、吉田光(3、10R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…金子良昭
機力上位…四宮与寛、堀本和也、高田明、上之晃弘、松尾祭、北山康介、山本兼士
機力劣勢…高橋勲、岡部貴司、梶原正、曾根考弘、井上尚悟、板倉淳史、田頭虎親
一発期待…5R5枠・北山康介、9R3枠・山本兼士

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