2019.10.30

【鳴門】蛭子能収杯競走(2日目)

 本日は開催2日目。満潮・08:03、干潮・13:38(11R発売中)。潮回りは大潮から中潮に変わり、これから水位は徐々に下がっていきます。レース中の潮位の変動は最大で約80cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温16℃、北西の風1m(ホーム追い風)。初日の雨から天候も回復して晴れており、過ごしやすい天候となっています。風もほとんどなく競走水面は穏やかです。予想最高気温は21℃です。
 
 金子良昭(6、11R)は「何もしていないけど、スタート前後の足がいい。とにかくレース足がいい」と差し、逃げで初日は連勝と好スタートを決めています。
 
 山本兼士(4、11R)は「スタートで放ってしまった。フルダッシュなら捲れていた」と初日11Rは4コースのカドから1マークまでは見せ場こそ作りましたが5着。「伸び型にしているけど悪くない」と話しており、前半の4Rは一発攻勢もあるかもしれません。
 
 四宮与寛(7、11R)は初日の2走を上手く展開をとらえて2、1着としています。「伸びは水準以上あるけど、回り足は微妙ですね。期末までスタートは無理はできませんが…」と話していますが、気配は上々ですので2日目以降も注目したいところです。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは高田明(1、7R)、松尾祭(2、9R)、藤井徹(2、7R)、高橋勲(2、10R)、金子拓矢(3、10R)、四宮与寛(7、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…金子良昭、金子拓矢、堀本和也、高田明、四宮与寛、萬正嗣、三川昴暁
機力劣勢…鈴木俊佑、木村仁紀、板倉淳史、雑賀勇貴、重富伸也、柴田光、桑原将光
一発期待…4R4枠・山本兼士、12R3枠・萬正嗣
 
~期末勝負駆け状況~
各級別のボーダーライン
A1級…6・20、A2級…5・34(※ひまひまデータ参照・10/29終了時点)
A1級…前野竜一(7、12R)6・35、横川聖志(4、12R)6・32、木村仁紀(11R)6・27、高田明(1、7R)6・23、柴田光(3、12R)6・18、松田竜馬(8R)6・15
A2級…岡部大輔5・40(8R)、萬正嗣5・37(6、12R)、上野秀和(1R)5・36

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