2019.11.01

【鳴門】蛭子能収杯競走(4日目)

 本日から11月、今年もあと2カ月となりました。開催は4日目で予選最終日に突入しております。満潮・09:27(3R発売中)、干潮・14:29(12R発売中)。潮回りは昨日に引き続き中潮で、朝イチの時間が最も潮位が高く、そこから徐々に下がっていきます。レース中の潮位の変動は最大で約50cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温15℃、南東の風1m(ホーム向い風)。南寄りの風がわずかに吹いていますが、このあとは北寄りの風に変わる予報になっています。予想最高気温は22℃です。
 
 昨日で級別審査が終了しました。朝の時点で公式発表は出ていませんが、横川聖志と木村仁紀がA1級初昇級を決め、高橋勲、高田明といったところがA1級に返り咲いた一方で、松田竜馬がわずかに及ばなかった模様です。
 
 横川聖志(3、9R)は「最後までA1級になれるかどうかわからなかったけど、決まってよかった。これからは悪いエンジンの時にどうやってしのいでいくかを考えていきたい。それができないとすぐ落ちてしまいますからね」と新たな目標を話してくれました。今度は予選突破を目指して気合いが入ります。
 
 四宮与寛(4R)3日目を終了した時点で得点率トップに立ちました。「伸びは上位です。回り足はもらった時より上向きも、3回に1回はターンで滑ることがある」と回り足に課題を残しています。本日も絶好枠で登場。F2の足枷はなくなり、いきなり際どいスタートとはいかないかもしれませんが、キッチリ逃げて自力で予選トップ通過を決めることができるでしょうか。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは金子拓矢(1R)、前野竜一(2、11R)、横川聖志(3、9R)、四宮与寛(4R)、富山弘幸(5、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…四宮与寛、金子良昭、堀本和也、高田明、横川聖志、萬正嗣、藤井徹、
機力劣勢…岡部貴司、鈴木俊佑、井上尚悟、板倉淳史、重富伸也、柴田光、桑原将光
一発期待…6R5枠・堀本和也、9R5枠・横川聖志

ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/