2021.10.28

【鳴門】蛭子能収競走(2日目)

 本日は開催2日目、早くも予選最終日です。初日ドリーム戦を制した岡崎恭裕に、安達裕樹と中山将の3人が初日連勝。他にもパワーで負けていない存在はいるだけに、まだまだ順位の変動はありそうです。なお、前田将太はフライングで賞典除外、柳内敬太は不良航法で減点10、橋本明は待機行動違反で減点7となっています。
 
 満潮・21:02、128cm、干潮・05:50、44cm。潮回りは小潮です。これから12Rに向けて緩やかに潮位は上昇し、ホーム向い潮の傾向が続きます。潮位変動は約55cm程度です。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温18℃、北の風1m(ホーム追い風)。1日を通して北寄りの追い風が吹き、時折強く吹く予報となっています。予想最高気温は22℃です。
 
 ドリーム戦を制した岡崎恭裕(7、11R)は「ペラはいつも自分がやっている形にした。少しズレているけど微調整でいけそう」と早くも仕上がりは上位の一角。中山将(3、10R)は「ペラ調整したけど、良かった行き足が落ちず上積みができた。上り調子のエンジンで良いと思う」と話せば、安達裕樹(7、12R)はすごく良いことはないけど、バランスが取れて戦える足」とこちらも気配良好といったところです。
 
 地元の市橋卓士(6、12R)は初日4・3着と中間着が続きました。「後半(昨12R)のほうが良かったけど普通ですかね」とやや仕上がりに不満の様子。2日目の2走で巻き返しを狙います。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは前野竜一(1、10R)、片岡雅裕(2、9R)、和田兼輔(2、12R)、橋本明(2、8R)、柳沢一(3、8R)、中山将(3、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…和田兼輔、岡崎恭裕、中山将、片岡雅裕、橋本明、吉川勇作、川崎公靖、
機力劣勢…岡瀬正人、新出浩司、樫葉次郎、川上清人、川田正人、田川大貴、加藤優弥、垂水悠
一発期待…8R3枠・橋本明
 
~初日の決まり手~
逃げ    5本
捲り    1本
捲り差し  2本
差し    1本
抜き    2本
恵まれ   1本
 
~初日コース別1着回数
1コース  5回
2コース  2回
3コース  2回
4コース  0回
5コース  2回
6コース  1回
 
☆期末勝負駆け状況☆※ひまひまデータ参照、()内のボーダーは10/27時点
~A1級~(6・19)
前野 竜一(1、10R)  6・23
~A2級~(5・35)
西川新太郎(3、7R)   5・52
三宅 健太(5R)     5・45
中山  将(3、10R)  5・43
川田 正人(4、9R)   5・40
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