2023.02.25
【鳴門】鳴門のいも屋杯競走(3日目)
本日は開催3日目、早くも予選最終日に突入した。2日目を終えて深川真二が4戦2勝オール2連対でトップ、今井貴士と長野壮志郎が上位を形成している。準優進出ボーダーを6・00で想定すると、得点率上位3名が無事故完走で当確だ。なお、田村美和と淺田千亜希はフライングで賞典除外、西川真人は待機行動違反で減点7。
満潮・09:42、116cm(4R発売中)、干潮・15:50、32cm。潮回りは中潮。潮回りは昨日とほとんど変わらず、干満の時刻が20分ほど遅くなる。午後の時間帯は最終レースまで一貫して潮位は下がりホーム追い潮。レース中の潮位変動は最大で約75cm。
07:50現在、天候・晴れ、気温7℃、東の風1m(ホーム向い風)。今朝は薄い雲は出ているが、3日ぶりの晴天となっている。風は前日の時点で強く吹く予報だったが、緩やかに吹く程度。比較的穏やかな水面状況でレースが行われそうだ。予想最高気温は9℃。
赤坂俊輔(1、9R)は昨9Rで3コースから積極的な捲りでシリーズ初勝利。「1等はたまたま。道中は乗れないし、まったくダメ。さらに調整や整備を考えてみる」と序盤から度重なる大がかりな本体整備も、劇的な変化とはなっていない様子。3日目は1Rで絶好枠で登場となるだけに、予選突破へ望みをつなげるかどうか。
桑原悠(7、12R)は得点率第20位に甘んじている。何か微妙な感じ。足は知れているし、やっぱりレースで乗りにくい。ペラは自分の形にしていくつもり」とここまで中間着が並んでしまい、まさかの勝負駆けとなってしまった。予選突破へ2走13点以上と決して楽な条件ではないが、地力の違いを見せつけて欲しいところ。
朝イチの試運転&スタート特訓(2Rまで)で動きが良く見えたのは新田洋一(1R)、野田部宏子(1、8R)、原加央理(2、7R)、西村美智子(2、9R)、嶋義信(4、12R)、武井莉里佳(7R)。
~機力評価~
機力上位…武井莉里佳、長野壮志郎、杉山勝匡、原加央理、深井利寿、今井貴士
機力劣勢…桑原悠、國崎良春、吉田一郎、平田さやか、真子奈津実、田村美和、嶋田貴支、山下拓巳
一発期待…11R4枠・長野壮志郎
~2日目決まり手~
逃げ 3本(9本)
捲り 2本(2本)
捲り差し 3本(6本)
差し 2本(3本)
抜き 0本(1本)
恵まれ 1本(2本)
~2日目コース別1着回数~
1コース 3回(9回)
2コース 3回(4回)
3コース 4回(7回)
4コース 2回(3回)
5コース 0回(1回)
6コース 0回(0回)
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