2020.12.22

【鳴門】FVジャパンカップ競走(3日目)

 本日は開催3日目、予選最終日です。2日目も1日を通して北寄りのホーム追い風が強く吹くコンデション。2日目の決まり手は逃げ7本、差し4本、捲り1本と強い追い風の影響もあって逃げと差し中心の流れとなり、万舟券はゼロと風とは対照的に配当面は落ち着いた1日となりました。
 
 満潮・13:37(11R発売中)、干潮・05:54。潮回りは小潮です。潮位はこれから徐々に上昇し、潮位の変動は最大で約45cmです。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温5℃、無風状態です。このあとも天気の大きな崩れはありませんが、午後は北寄りの風が5m前後吹く予報となっています。予想最高気温は11℃です。
 
 2日目を終了して西島義則(5、11R)と青木幸太郎(3、12R)が得点率トップを並走、準優進出ボーダーを6・00に想定すると7名が当確。残り11の準優枠を懸けてバトルが続きます。
 
 下河誉史(2、11R)は2走5点がノルマです。「近況はどこもノーハンマーですが、今回は足がいいです。進入はスローの時がタイミングが合っている」と話しており、2Rは5枠で登場と進入から目が離せません。
 
 横川聖志(1、10R)は「足は悪くないと思うけど、もう少し調整を合わせたい」とこちらは2走11点が条件となっています。後半Rは好枠を残していますが、前半Rでしっかり着をまとめておきたいところです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは松尾充(1、6R)、横川聖志(1、10R)、正木聖賢(2、10R)、竹井貴史(2、9R)、下河誉史(2、11R)、青木幸太郎(3、12R)、井上一輝(4、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…西島義則、横田茂、青木幸太郎、大上卓人、横田茂、正木聖賢、河合三弘、横川聖志、下河誉史、花田和明
機力劣勢…眞田英二、船岡洋一郎、國﨑良春、市川猛、廣中良一、橋本英一、片岡秀樹、香月大介、富田恕生
一発期待…8R4枠・中田達也、11R5枠・横田茂
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp