2022.12.17
【鳴門】FVジャパンカップ競走(3日目)
本日は開催3日目。予選最終日ポイント争いは乱高下が激しく、気が抜けないレースばかり。田中信一郎が4戦3勝で予選トップ通過、山田康二と中田元泰が準優勝戦の絶好枠を得ています。なお、切田潤二は私傷病で途中帰郷となりました。
満潮・14:58、116cm、干潮・07:37、45cm。潮回りは小潮です。本日も早朝に干潮を迎え、終盤にかけて潮位が上がり続けるので1日を通してホーム向い潮傾向です。レース中の潮位変動は最大で約60cmです。
07:55現在、天候・曇り、気温9℃、西の風2m(ホーム追い風)。朝からどんよりとした空模様で、日中は雨がパラつく時間帯が多くなりそうです。予想最高気温は9℃、寒気の通過でこれから気温は下がる予報です。
2日目連勝は2名。田中信一郎(6、12R)は「足は悪くないけど、乗っている感じは合っていなかった」と話せば、中田元泰(5、10R)は「まだしっかりと合わせ切れていなくて、乗り心地を含めて並ぐらい。良い人に伸びられるし、上積みは期待できなさそう」どちらもトーンは上がっていません。しかし流れは良いほうに向いており、準優でどんな走りを見せるか注目です。
寺田空詩(4、8R)は昨5R、デビュー179走目で嬉しい初1着。昨10R発売中に競走水面で水神祭が行われました。「ここまで長く感じましたが(初1着は)嬉しくてホッとしている。道中は後ろを見ると焦るので見ないように意識した。水神祭は冷たかったけど、嬉しさのほうが大きい。父(寺田祥)にいい報告ができます!」とにこやかに話していました。なお、3連単293,110円は当地史上最高配当を更新しています。
朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは坪口竜也(1、10R)、三宅健太(2、8R)、宮本夏樹(2、10R)、野口勝弘(3、12R)、山田康二(3、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…三川昂暁、山田康二、坪口竜也、笠置博之
機力劣勢…井内将太郎、河野大、柴田朋哉、北川敏弘、岡部浩、池田真治、西村美智子、大谷直弘、福田理、川原愛未
一発期待…10R6枠・三川昂暁
~2日目決まり手~※()は今節累計
逃げ 5本(11本)
捲り 1本(2本)
捲り差し 2本(3本)
差し 1本(4本)
抜き 3本(4本)
恵まれ 0本(0本)
~2日目コース別1着回数~※()は今節累計
1コース 5回(11回)
2コース 1回(2回)
3コース 0回(5回)
4コース 2回(2回)
5コース 3回(3回)
6コース 1回(1回)
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