2019.10.03

【鳴門】GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走(4日目)

 GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走は開催4日目と予選最終日となり、準優勝戦進出を目指して勝負懸けとなります。
 
 満潮・09:25、干潮・14:59(10R発売中)。本日も潮回りは中潮で、レース中の干満の差は約60cmです。 
 
 09:37現在、天候・曇り、気温26℃、南東の風8m(ホーム向い風)。朝から南寄りの風が強く吹いており、1Rより安定板を使用して展示は1周、レースは2周で行われます。スタート特訓の時間帯に入ると雨が降り出していました。予想最高気温は28℃です。
 
 3日目終了時点で得点率18位は秦英悟(4、11R)で6・25とやや高めですが、残る準優の枠を目指して激しいバトルが繰り広げられます。
 
 立間充宏(11R)は3日目を2、1着とまとめて得点率トップに立ちました。「最近にないくらい出足はいいですね。足合わせはしていないけど足自体は上位でホームラン級の足」と絶賛しており、このまま予選トップ通過を決めることができるでしょうか。
 
 田村隆信(3、12R)は3日目の1回走りを2着として得点率2位に浮上しています。「ペラを微調整して上向いた。回転が合っており、出足が良く、伸びも悪くない」とさらに機力を上げてきています。前半の3Rは6枠ですが進入から目が離せません。
 
 川原正明(6R)「出足がだんだんついてきて、伸びも落ちていないので足はいいです」と行き足から伸びに関しては上々で、現時点では節イチかもしれません。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは寺田祥(1、6R)、市橋卓士(1、7R)、大上卓人(2、7R)、田村隆信(3、12R)、秦英悟(4、11R)、仲口博崇(4、10R)でした。
 
~機力評価~
節イチ級…川原正明
機力上位…仲口博崇、峰竜太、秦英悟、太田和美、上條暢嵩、菊地孝平、重成一人、市橋卓士
機力劣勢…青木玄太、山田祐也、吉田俊彦、安河内将、中村尊、山本隆幸、濱崎直矢、深井利寿
一発期待…2R5枠・大上卓人、4R3枠・秦英悟
 
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