2023.03.10
【鳴門】GⅢ第20回オロナミンCカップ競走(初日)
麻生慎介が今年2回目&当地初Vを決めてから中2日。今節はGⅢ「第20回オロナミンCカップ競走」が本日から6日間の日程で行われる。現行モーターとボートの使用は今節と次節を残すのみで、相場はほぼ固まっている。昨日の前検日は天候・晴れ、気温17℃、南東の風3~4m(ホーム向い風)の中で行われた。
満潮・08:43、123cm(2R発売中)、干潮・14:43、23cm。潮回りは中潮。1R終了直後に潮位は下がりはじめホーム追い潮傾向、ドリーム戦の時間帯まで潮位は下がり続ける。レース中の潮位変動は最大で約95cm。
07:45現在、天候・曇り、気温12℃、南の風2m(ホーム向い風)。薄い雲に覆われている。しかし雨の心配はなく、概ね晴れる時間帯が長く続きそうだ。午後に向けて風向きは北寄りに変わる予報となっている。予想最高気温は20℃。
今節はダブルドリームを採用。初日は田村隆信(6、12R)が絶好枠を得た。「お盆に乗ったことのあるモーター。そこから部品も換わっているし、その時よりは良くなっていると思う」と手にしたモーター37号機はお盆戦以来2度目。近況は動きが良化してきた上昇機とあって、地元のエースがV戦線を引っ張っていくか。
同じく4枠の西野雄貴(5、12R)は2連対率40・6%の69号機をゲット。出足、回り足が軽快なモーターで、西野のスタイルにピッタリだ。「伸びている感じはしないけど、良いですね。地元で久々にいいエンジンを引いた。楽しみがある」と笑顔がこぼれていた。
朝イチの試運転&スタート特訓(2Rまで)で動きが良く見えたのは尾嶋一広(1、9R)、川崎公靖(2.7R)、森悠稀(2R)、市橋卓士(3R)、早川尚人(4R)、西野雄貴(5、12R)。
~機力評価~
前節V機…早川尚人(77号機)
航走トップタイム…森悠稀(6秒65)
機力上位…西野雄貴、田村隆信、市橋卓士、山本景士郎、早川尚人、永嶋裕一
機力劣勢…烏野賢太、川崎公靖、竹田吉行、峰重侑治、前田聖文、田頭虎親
一発期待…4R3枠・早川尚人
★中間整備★
なし
★F休み未消化選手★
~30日~
眞田英二、渋谷明憲、河野主樹
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