とこなめボートの６日間シリーズ「ＧⅢＩＮＡＸ杯争奪第３７回とこなめ大賞」が16日、２日目を終えた。
　杉山裕也が４カドまくり連勝を決め、得点率トップに浮上した。ターン回りに関してはまだ課題を残すも、伸びは良好。２位は北野輝季。こちらは杉山と違って、ターン回りは強めで、伸びも出て行くほどではないが、普通はあって上位級の動きだ。３位は小林遼太。伸び、ターン回りともバランスが取れており、大きな調整をする必要もなさそう。渡邉俊介、松本純平、乙藤智史、渡邉健も気配は良く映る。小池修平、松尾拓、森永隆も調整が合えば悪くない。
　また、特訓情報など常駐記者が選手に取材を行い、そのコメントが「LIVEREPORT」にアップされているので、それを参考に舟券の推理をしてほしい。

〇前検タイムベスト３
１位・６秒81…小池修平
２位・６秒82…渡邉俊介、鳥飼眞
４位・６秒84…乙藤智史、下寺秀和

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