2022.12.24
【鳴門】第6回AWAJI EXPRESS杯競走(3日目)
本日は開催3日目。初日のレースが中止となり、2日目がシリーズ初戦となった松田大志郎が連勝を決め、長谷川雅和と眞田英二が3走オール2連対として準優勝戦の絶好枠を得ました。なお、清水紀克は待機行動違反で減点7、上田健太(昨11R欠場)、妹尾忠幸、岩瀬裕亮(昨12R欠場)は公傷のため、中野次郎は私傷病でそれぞれ途中帰郷となっております。
満潮・08:35、117cm(1R発売中)、干潮・13:06、82cm(10R発売中)。潮回りは大潮です。1Rの時間帯に満潮を迎え、その後は潮位が下がり続けます。終盤は緩やかな向い潮傾向。レース中の潮位変動は最大で約35cmです。
07:45現在、天候・晴れ、気温4℃、西の風6m(ホーム追い風)。今節はシーズン最強クラスの寒波が押し寄せています。ピークは過ぎましたが、真冬の寒さが続いており冷え込みが緩む気配はありません。また強い風に見舞われており、本日は1Rより安定板を装着して周回を短縮して行われます。予想最高気温は7℃です。
松田大志郎(7、12R)は初日が途中で打ち切りとなった関係で、2日目がシリーズ初戦となりましたが、イン逃げと捲りで連勝。「仕上がっていますよ。行き足が目立っていて、悪いところはないので何もすることがない」と昨日行ったリング交換に成果はあった様子。2位通過の長谷川雅和(6、11R)は「出足と乗り心地はいい。伸びは上はいるので、準優はメンバー次第で調整は考える」とのこと。同じく3位通過の眞田英二(5、10R)は「冷えたせいなのか回りすぎていたけど、出足は良かった。もう微調整でいくと思う」と出足を中心に好気配を見せているだけに、前節に続いてイン逃げ3連発もあるかもしれません。
朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは北川太一(1R)、梶山涼斗(1、7R)、清水紀克(2R)、佐藤大亮(2、10R)、田中辰彦(3、11R)、田中太一郎(3、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…松田大志郎、長谷川雅和、田中辰彦、村松修二、眞田英二
機力劣勢…市川美宏、山口裕太、高山敬悟、藤原孝斗、豊田訓靖、粟田祥、西川拓利、小玉啓太
一発期待…2R3枠・佐藤大亮
~2日目決まり手~ ※()は今節累計
逃げ 5本(8本)
捲り 4本(6本)
捲り差し 1本(2本)
差し 2本(2本)
抜き 0本(0本)
恵まれ 0本(0本)
~2日目コース別1着回数~
1コース 5回(8本)
2コース 1回(1本)
3コース 1回(2本)
4コース 4回(4本)
5コース 1回(2本)
6コース 0回(1本)
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