2022.12.06

【鳴門】第7回徳島バスカップ競走(3日目)

峰竜太の連勝は『3』でストップしましたが、ここまで4戦3勝、オール3連対。仲谷颯仁は4戦2勝、オール2連対をキープして両者が同率でトップを並走中。喜井つかさが2日目連勝を決めてポイントアップに成功しています。なお、夏山亮平は私傷病のため途中帰郷となりました。

満潮・17:14、142cm、干潮・11:12、63cm(7R発売中)。潮回りは中潮です。本日も序盤はホーム追い潮傾向、後半の時間帯はホーム向い潮に変わります。レース中の潮位変動は最大で約35cmです。

07:55現在、天候・晴れ、気温9℃、北西の風5m(ホーム追い風)。今朝は10℃を割り、ヒンヤリとしています。風は今節一番強く吹いてこのあとも落ち着く様子はありません。1日を通して追い風と潮まわりの関係も相まって勝負どころである1マークの乗り方が勝敗の鍵となりそうです。また1Rより安定板を使用して行います。予想最高気温は12℃です。

仲谷颯仁(2、11R)は「初日は伸びだけが良かったけど、さらに伸びを求めたら出足も一緒に良くなった。伸びに関しては負ける人がいない」と早くも伸びに関してはトップ級に仕上がっている様子。本日は中枠デーとあって、スピードをフルに活かして連勝に期待です。

喜井つかさ(2、12R)は「重いなりに水をつかんで進んでいる」と2日目は連勝。ここまで2・3・1・1着と結果を残しています。本日は2回乗りで後半は12Rに登場。パワーを活かして上位争いに割って入るかもしれません。

朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは岡部貴司(1、10R)、仲谷颯仁(2.11R)、松尾夏海(3、11R)、庄司樹良々(3R)でした。

~機力評価~
機力上位…仲谷颯仁、峰竜太、淺田千亜希、喜井つかさ、松尾夏海、末永和也、大賀龍之介、稗田聖也
機力劣勢…村岡賢人、沖悟、岡部貴司、三品隆浩、高山智至、渡辺史之、幸野史明、齊藤大将、門田栞

一発期待…6R4枠・中野和裕

~2日目決まり手~
逃げ    2本(9本)
捲り    4本(5本)
捲り差し  1本(3本)
差し    4本(6本)
抜き    1本(1本)
恵まれ   0本(0本)

~2日目コース別1着回数~
1コース  2回(9回)
2コース  2回(4回)
3コース  3回(3回)
4コース  4回(5回)
5コース  1回(2回)
6コース  0回(1回)

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