2022.09.12

【鳴門】エディウイン鳴門開設11周年記念競走(2日目)

 初日ドリーム戦は木下翔太がイン逃げで人気に応えています。序盤からのイン逃げ7連発を含め逃げ9本と初日はイン天国となりましたが、2日目はどうなりますか。本日は開催2日目、早くも予選最終日となりました。なお、市川哲也は不良航法で減点10となっています。
 
 満潮・07:29、172cm、干潮・13:57、27cm(12R発売中)。潮回りは大潮です。朝の試運転が始まる直前 
07:51現在、天候・晴れ、気温27℃、北東の風1m(ホーム左横風)。今朝も爽やかな青空が広がっており、厳しい残暑が続いています。風は北寄りから吹いており、ホーム追い、または左横からの風が緩やかに吹く予報です。予想最高気温は32℃です。
 
 初日のドリーム戦を制した木下翔太(2、10R)は4・1着発進です。「普通には行っているけど、ターンした感じや出足へのつながりが良くない」と初日は調整に時間を割いていた様子。「チルト0度でしっかりと合わせたい」と話しており、調整が上手くいくかどうか注目です。
 
 同じく2着の古澤光紀(3、9R)は「ペラ調整でだいぶスムーズになってきた。ベースはしっかりしている」とこちらは1・2着と上々の滑り出し。準優絶好枠へ6枠となる前半の3Rが大きな鍵となりそうです。
 
 地元勢も元気いっぱいです。水原慎(4、10R)は初日の1回乗りをイン逃げで1着。「良い人はいるけど、普通に動いている」と話せば、昨11Rで5コースから捲り勝ちを決めた堀本和也(1、8R)は「足はそこまで良くなくて○か△の間ぐらい」と調整の余地はありそうな雰囲気。菅章哉(7、11R)は「師匠である近藤(稔也)さんのおかげで全体的に良くなった。伸びを落とさないままで足が良くなったのは大きい。バランスが取れています」と話しており、スローやダッシュを問わず的確な調整ができるとのことです。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは堀本和也(1、8R)、入海馨(2、9R)、宮本夏樹(2、11R)、杉山裕也(1、10R)、古澤光紀(3、9R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…小川晃司、山根大樹、菅章哉、道上千夏、古澤光紀、奈須啓太、杉山裕也、宮本夏樹、黒柳浩孝
機力劣勢…市川哲也、長尾章平、川崎公靖、加藤雅之、松下誉士、堀本和也、梅木敬太、川原愛未、寺田空詩
 
一発期待…10R4枠・杉山裕也
 
~初日決まり手~
逃げ    9本
捲り    2本
捲り差し  1本
差し    0本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  9回
2コース  1回
3コース  0回
4コース  1回
5コース  1回
6コース  0回
 
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