2018.12.10
【鳴門】アペックス杯競走(初日)
本日から6日間開催が開幕します。満潮は09:12(2R発売中)、干潮が13:59(11R発売中)でシリーズをとおして潮回りは中潮から小潮と干満の差は大きくありません。前節は比較的に暖かい日が続いて12月とは思えない天候もありました。今節は一気に冷え込み、冬の到来を感じる寒さです。7時45分現在、南寄りの風で2~3メートルのホーム向い風が吹いていますが、このあとの予報は北寄りから吹き、ホーム追い風に変わる予報で最高気温は10℃となっています。
朝の試運転では片岡秀樹(1、7R)、柘植政浩(2、6R)あたりが直線で強めでした。スタート特訓は村田修次(1、10R)、松下一也(3、11R)が良く見えていました。
初日ドリーム戦で絶好枠となった平尾崇典(8、12R)は「特訓や体感を含めて何もかもが良くない」と前検のスタート特訓が終わると早くも作業に着手しており、立て直しが急務といったところです。一方で高橋勲(2、8R)は「出足がすごくいい感じがした」と好感触。「2Rはコース動きますよ」と早々と前付け宣言。ちょうど潮位は一番高い時間帯と重なっており、波乗り巧者の走りに期待です。
機力上位…片岡秀樹、藤川利文
中堅上位…高橋勲、荒井輝年
一発期待…2R6枠・高橋勲、6R4枠・柘植政浩
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