2022.09.04
【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第32回マリンキング決定戦(2日目)
再び夏空が戻ってきている。厳しい日差しで今(午前9時40分ごろ)のところ風もほとんどない。ただ、これから風は少し強まる予報も出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第32回マリンキング決定戦」の予選最終日となる2日目が行われる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは山崎郡(きょうの出番8、12R)。圧倒的な人気を集めた関裕哉(6、11R)を2コースから差し切った。その山崎は初戦の7Rでは5コースから捲り差しが入りかけたが、少しハンドルを入れすぎたのか大きく流れ4着に敗れた。それを挽回した格好だ。ただ、2着に敗れた関だが、気配は明らかに山崎よりは上。節イチといってもいいほどの動きで6、4枠の2日目も狙ってみる価値十分。他で気配のいい選手を挙げると相原利章(2、11R)、高井雄基(10R)、大須賀友(9R)、吉田慎二郎(5R)、石原光(4R)、櫻井優(9R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると長野道臣(1、6R)、吉岡誠(1、8R)、相原、森永隆(2、8R)、北中元樹(3、12R)、滝沢芳行(3、7R)、金子賢志(4、11R)、石原あたり。
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