2022.01.18

【鳴門】第6回徳島バスカップ競走(初日)

 前節最終日は強風のため8R以降が中止、打ち切りとなり優勝戦は行われませんでした。今節は6日間シリーズです。前日の前検日は天候・晴れ、気温5℃、北西の風2~5mのコンディションで行われました。
 
 満潮・08:29、115cm、干潮・13:12、74cm(10R発売中)。潮回りは大潮です。潮位は今の時間帯が一番高く、これから終盤にかけて徐々に下がっていきます。干潮時刻を迎えたあとは緩やかに潮位は上昇していきます。レース中潮位の変動は最大で約40cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、北西の風7m(ホーム追い風)。寒気が流れ込んでおり、強風が吹いています。なお1Rより安定板を使用、周回を短縮して行われます。予想最高気温は7℃です。
 
 島村隆幸(4、12R)は当地正月戦で3連覇を決め、下関企業杯を挟み再び地元参戦となりました。今回はドリーム1枠での登場とあって大きな期待が集まっています。「特訓で下がることもなかったし、悪くはない。ペラは正月戦と同じ形にしている」と手応えはまずまず。今度は昨年11月、正月戦に続く地元戦3連覇へ目が離せません。
 
 浮田圭浩(2、6R)は前節優勝戦で宇佐見淳が絶好枠を得ていた67号機をゲット。「特訓でも下がることはなかったし、一度このまま走ってみる」と話していましたが、朝見ても動きは悪くないだけに、初戦となる2Rは要注目です。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは田中和也(1、12R)、片岡秀樹(1、7R)、浮田圭浩(2、6R)、西山昇一(3、12R)、竹上真司(3、9R)でした。
 
~機力評価~
航走トップタイム…河野真也(6秒68)
機力上位…中嶋誠一郎、濱崎誠、河野真也、佐々木完太
機力劣勢…岩崎正哉、杉江浩明、山崎昂介、村上彰一、小林遼太、佐竹太一、山戸信二、檀将太、野見山拓己
一発期待…2R3枠・浮田圭浩、10R2枠・中嶋誠一郎
 
☆F休み未消化選手☆
~30日~
川口貴久、萩原知哉、西村豪洋、杉村賢也、鈴谷一平、松井貫太
 
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