2022.04.25

【とこなめ】第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(4日目)

 再び、気持ちいのいい青空が広がっている。風は引き続き穏やか(午前9時30分ごろで無風)で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは、3日目を連勝した湯川浩司(きょうの出番8、12R)。僅差の第2位が池田雄一(5、11R)、そして第3位が山崎郡(2、10R)となっている。トップ3の仕上がりは上々で準優での1枠の信頼度はかなり高いとみている。相手も好枠組が優勢で本命サイドで決着する確率は高そう。なお、今節は5日間シリーズのため、4日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優の好枠組の走りからも目が離せない。その準優以外の一般戦だが、1枠に有力選手が数多く配置されており、本命サイドのレースが多くなりそうなムードだが…。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大江純(1、8R)、野中義生(1、7R)、山崎、横澤剛治(3、11R)、須藤隆雄(3、12R)、重野哲之(4、10R)、大橋純一郎(4、9R)あたり。   

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