2018.12.31

【鳴門】第45回松竹杯競走(4日目)

 本日は4日目で予選最終日。ポイント争いも最終局面となっています。満潮は14:36(12R発売中)、干潮が07:20で潮回りは小潮から長潮に変わります。3日目同様に序盤は水位が低く、終盤にかけて潮位は上昇します。寒気が弱まって風はやや穏やかになっており、安定板が外れてレースが行われます。8時00分現在、天候くもり、気温6℃、北西の風5mとなっています。予想最高気温は9℃です。
 朝の試運転で積極的に足合わせを行っていた西野雄貴(1、8R)、菅章哉(4、10R)、四宮与寛(2、6R)は気配も良く、互角といったところでした。
 スタート特訓は安定板が外れたせいか隊形にバラつきが目立っていました。特訓は2本ともFでしたが田村隆信(3、12R)の動きが良く見えていました。
 3日目を終えて得点率5・00としている山田祐也(6、11R)は予選突破へ勝負駆け。初日の転覆の影響が気になりますが「3日目のレース後に調整&試運転で体感はよくなっている」と話しており、気配は上昇ムードです。

中堅上位…瀬尾達也、佐々木和伸、菅章哉、河野大、西野雄貴
中堅クラス…丸尾義孝、西村美智子、四宮与寛、山田祐也、西橋奈未
機力劣勢…中西弘文、古場輝義、竹田吉行
一発期待…6R3枠・山田祐也、11R3枠・河野大

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