2019.04.26

【鳴門】第27回日本モーターボート選手会会長杯競走(初日)

 鳴門GW戦の第1弾、「第27回日本モーターボート選手会会長杯競走」は本日開幕です。新モーター&新ボート2節目となっており、今シリーズで半数が初めて使用されることになります。
 満潮は09:24、干潮が17:40(12R発売中)で、潮回りは小潮で後半にかけて徐々に水位は下がっていきます。
 11:15現在、天候・晴れ、気温20℃、北西の風4m(ホーム追い風)。このあとも北寄りの風が吹く予報となっています。現在は晴れていますが、夕方にかけて天気は下り坂です。予想最高気温は23℃です。

 前検日は湿度が80%以上とジメジメしていたせいか、「回転が上がらない」と各選手が口を揃えており、さらに新モーター2節目とあってかまだまだ手探り状態といったところです。

 ドリーム戦の絶好枠となった地元のエース田村隆信(12R)は「足的には普通かもしれませんが、自分好みの足ではない。まだ新エンジンだし、作業はたくさんあるけどペラ調整はしていきます」と話しており、時間をフルに使って上積みを図ります。
 岩川仁士(3、11R)は初おろしとなった前節の短期決戦で6戦6勝で完全優勝を達成した50号機がパートナーです。「よくわからないけど、いい雰囲気はありました」と初日の2走は注目したいところです。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは武田信一(1、8R)、眞田英二(2、9R)、菅章哉(2、10R)、市橋卓士(3、12R)、岩川仁士(3、11R)、四宮与寛(4、9R)、西野雄貴(5、12R)あたりがよく見えていました。
前節V機…岩川仁士(50号機)
機力上位…岩川仁士、田村隆信、菅章哉、福本悠
機力劣勢…近藤稔也、豊田聡、竹田吉行、井上茂、井上一輝
一発期待…3R3枠・岩川仁士、9R3枠・四宮与寛
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